- mami
- 2022年9月17日
ワンちゃんたちの器をキッチンカウンターに直接置くのがいやで
トレーを作って置いていましたが、
1メートルの長さの結構大きめなトレーを毎回出してしまうのも面倒だし、
立て掛けておくのも邪魔だから引き出しにしました。
見た目はあまりよろしくないけど、
洗ったあとの器もここに片付けられるし、
なにより、夕飯の準備をしているときに大きなトレーをカウンターに置かれると
場所をとられて夕飯の準備がしづらかったのです。

ここでご飯の盛り付けできるから場所を取られずにすみます。

Bunningsで、棚を取り付けるときに使うL字のBracketを4つ買ってきて
カウンター下に取り付けました。
それに引き出しのレールをネジで固定しただけの簡単なものです。

何度も言いますが、見た目はあまりよろしくないです。
だからもしお家を売ることがあればそのときには取り外します。
取り外したときのダメージはカウンター下のネジ穴だけなので全然オッケー。
引き出しを取り付けたあとは
キッチンのシンク下のパイプのゴム交換をしました。
ちょっと前にシンクがつまって水が流れなくなったのです、
で、すっぽんっていうの?あれで何度か圧をかけて
一応流れるようになりましたが、
その数日後にディッシュウォッシャーがつまってしまい、
底に水がたまっていました。
ディッシュウォッシャーの底部分を外してみたけど、
何かが詰まっているわけではなかったので
原因はシンク下のパイプだろうと、
パイプのU字になっている部分を取り外してみた。
そしたらさ、なんとお箸が5本、ストロー1本にネジが1個出てきた。
それらにゴミや油がからまって水の流れが悪くなっていたようです。
皆に「シンクにお箸が5本も落ちてたよ!誰だよ!」と言ったら
「あんたが1本流したとこ見たことあるで」と夫に言われた。
記憶にないけど、きっとそうなんでしょうね。
取り外したU字パイプの中をきれいに掃除して
ボロボロになっていた黒いゴムを交換して完了。
ディッシュウォッシャーにたまっていた水もきれいに流れた。
修理屋さんを呼ばずにすんでよかったです。
長男は彼女さんとお付き合いをして5年記念ということで
メルボルンに旅行中だし、次男も出かけていないので夫と2人で食事に行ってきた。
ワンちゃんだけを長時間お留守番させておくのが心配なのでね、
1時間以内で行って食事して帰って来れるところ、
コロナ前にお友達と何度か行ったことがあるButcher's Block に行ってきました。

お店の雰囲気もいいし、スタッフさんもとてもフレンドリーだし、
食事は、私たちにはちょっと味付け濃い感はあったけどどれも美味しかったです。
たださ、私としてはレストランでなく小洒落たカフェで食事をした感なんだけど、
それで180ドルはお高いなーと思いましたね。
夫は「今はどこも1人100ドルはするで」と言う。
そんなものなのか。
さて、昨日は午前中快晴だったのでまたビーチ散歩です。
セントラルコーストはお天気よかったけど、途中、マンリー方面から雨雲が近づいてきていたので、雨が降り出す前に帰りましたよ。
ネロはもうね全く言うこと聞かない悪い子ちゃんだけど、
レンレンが少しずつおりこうさんになってきていてうれしい。
- mami
- 2022年9月16日
母の介護にあたって、
ホームケアーパッケージというのを申請していました。
許可がおりるまで6ヶ月くらいかかると言われていましたが、
エイジドケアーの査定の方の猛プッシュのお陰で2週間ほどで許可がおりました。
本当にありがたいことです。

母の場合、レベル4という一番重いレベルなのでね、
ホームパッケージの許可が出ると
年間52,000ドルまで介護に使えるのです。
ホームケアーパッケージの許可がおりたら
まずプロバイダーさんを探さないといけません。
担当のソーシャルワーカーの方がいくつか候補を探してくれて
良さげなプロバイダーさんに連絡まで取ってくれます。
プロバイダーさんが決まったら、どんなサービスが必要なのかを話し合い、
週何日のケアー、フィジオサービス、介護に必要な用具の購入などなど
年間52,000ドルの予算内で決めていきます。
プロバイダーさんにはそれらをトータルで管理してもらうために
マネージメントフィーを支払います。
それが年間10,000ドル弱なので私たちが介護に使えるのは42,000ドル。
とりあえず今は月曜から金曜日まで週5日
毎朝2時間ケアラーさんに来ていただいてます。
あとは追々必要なサービスを追加していくつもりです。
それとは別に、年間63日間までナーシングホームなどで
ケアーをしてくれるという制度があります。
これは介護する人が休憩できるようにです。
2ヶ月おきに1週間ほど預かってもらうつもりでいます。
今まで来ていただいていたケアラーさんは30代半ばの中国人の方。
母が退院した翌日から
緊急支援ということで彼女が来てくれていて、
最初こそ、彼女もこの仕事を始めたばかりで分からないことも多く、
私もつきっきりで一緒にあーでもないこーでもないと
2人で工夫しながらやっていたんです。
それがもう今では頼もしいケアラーさん。
介護関連のいろんな情報を教えてくれるし、
私がいなくても母とコミュニケーションが取れるようになったし、
テキパキと母のケアーやお掃除など、
一人で全部やってくれるので本当に助かります。
ホームパッケージの許可がおりたあとも
彼女にお願いしたかったので彼女が所属しているところと契約しました。
プロバイダーさんはYour Sideというところです。
ここのマネージメント部門に日本人の方がいて、
この方が本当に親切で、許可もすぐに取り付けてくれたお陰で
引き続き同じケアラーさんに来ていただくことができました。
ただ、このケアラーさんが研修で2週間だけ
ナーシングホームで仕事をすることになり、
その後戻ってきてくれるはずだったのですが、
ナーシングホームの方でしばらくお仕事することになったようです。
彼女のように仕事がテキパキとできるケアラーさんというのは
ひっぱりだこなのです。
今は別のケアラーさんがきてくれています。
彼女も中国人の方。
このケアラーさんもとにかく仕事が早くて本当に助ってます。
ケアラーさんは最低2時間からの予約です。
母をシャワー用の車椅子に移動させて汚物処理をしたあと、
シャワーできれいにしてくれて体全体にクリームをぬり、
クリームをぬりながらマッサージまでやってくれる。
その後ベッドに移動させて、食器などの洗い物、お部屋の掃除、
バスルームの掃除、フィジオをやっている間の見守りなど
前のケアラーさんも今のケアラーさんも全てを1時間でやり終えます。
仕事が丁寧な上に早いからとても助かっています。
彼女は2時間のお給料をいただくけど、お仕事は1時間で終わる。
ソーシャルワーカーの方は、「2時間分支払っているのだから
2時間しっかり仕事をやってもらわないと」 と言うけど、
他にやってもらいたいことが見当たらない。
私としてはトロトロされる2時間よりも
テキパキとやってくれて1時間で終わってくれる方がいいのです。
お互いにウィンウィン。
彼女の提案で、土曜日もケアラーの方を手配していただくことにしました。
担当のソーシャルワーカーの方、
フィジオの方、
通訳さん、
プロバイダーさん、
ケアラーさん、
訪問ナースさん、
この方たちがいなければ介護はお手上げ状態です。
感謝、感謝の毎日です。
- mami
- 2022年9月15日
30年以上も使っていたパナソニックの電子レンジ。
先日とうとう壊れたとブログに書きましたが、
夫がコンセントを抜いて再度さしたら、生き返りましたよ。
問題なく普通に動いてます。
パナソニックさん、ほんとにいいものを作ってますね。
これでやっと新しくきれいな電子レンジが買える!と
喜んでいた私はちょっとがっかりですけど、
動くのに捨てちゃうのはもったいないですからね。
さて、昨日はテニスの日でしたがお家に誰もいない。
レンとネロをお留守番させておくと、
この2匹が家の中でとにかく暴れまわるので
何か事故でもあったら大変とそれが心配で、
かといってレンとネロ2匹を連れて行くと
それはそれで言うことを聞かず大変なので
お外では割といい子ちゃんのネロだけをテニスに連れていきました。
マリーとレンにばれないように、
裏庭からこっそりネロだけ出して連れていきましたよ。
最近私に対してちょっと反抗期のネロだけど、
まぁまぁ大人しくテニスに付き合ってくれました。
ここはテニスコートのお隣がオフリードのドッグバークだから
テニスしながらワンちゃんを遊ばせておけるので犬連れには
とてもありがたいのです。
先輩ワンちゃんに疎まれながらも
最後の方にはちょこっと受け入れてもらえてよかったです。

お家に帰ったら「どこ行ってたん?」と
ネロにつきまとって匂いを嗅ぎまくるレンレン。
で、次は自分がお出かけの番だと思ったのかリードを持ってこようとする。
ちょうどバイトから帰ってきた次男が、
ちょっとテニスがしたいのでレンを連れて行こうと言う。
ちなみにマリーはここのテニスコートがあまり好きじゃなく、
目を離すとすぐに勝手に帰ろうとするのでここへは連れていきません。
次男も私も、
レンが一緒だと多分テニスはできないなぁと思っていましたが意外や意外。
ドッグパークに遊びにきた小さなワンちゃんにもとってもジェントルだし、
大きなワンちゃんとも仲良く遊び、
で、私と次男がテニスをしている間も吠えることなく
大人しく待っていてくれました。
エンは私がコートに入ると吠えまくってましたからね、
てっきりレンも吠えまくりだろうなと思っていたから
こんなにいい子で驚いた。
大人しく待っていてくれたご褒美に次男とかけっこして遊ぶ。

レンもネロも1匹ずつだとこんなに良い子なのに
2匹揃うと驚くほど言うことを聞かなくなるから困ってます。
これ、もう少ししたら落ち着くのかしらね。