top of page

最新記事

執筆者の写真mami

小さな型で超熟もどき食パンを焼いてみました。

向かって左側がそうです。

めちゃくちゃかわいい食パンが出来た。

これがミミまでふわふわの食パンです。

厚切りにしてエアフライヤー200度で2分弱。こんがりトーストの出来上がり。

バターだけで十分美味しい。

厚切りすると2枚分しかないので1日で食べ切ってしまいます。

0.5斤はとてもかわいいけど実用的ではないね。


さて、少し前に母が日本に2万ドルちょっとを送金しようとしたら

マイナンバーが登録されていないとかで戻ってきてしまいましたが、

銀行員のお友達から、100万円以下で送金したらできるはずだと

教えてもらった。


ほんと?


金曜日はマーケットレートが94円でWISEさんもレートは94円。

もうちょっと円安になりそうですが、とりあえず100万円を超えないように

送金してみたら20分後にはもう日本に届いてましたよ。


ほんとでした。


あの時はレートが91円だったので逆に受け取り拒否してくれてよかったです。


WISEさん利用の場合、まずこっちの支店にお金を送金します。

で、振り込みはWISEの日本の支店から送金するので国内送金扱いになります。

実際にこちらの支店から日本にお金が動くわけではないのです。

でも100万円を超えると国内送金であってもSWIFTコードがつくらしく、

海外送金扱いになるらしい。で、チェックが入る。


WISEさん、手数料を取られたとしてもレートがほぼマーケットレートなので

他よりも断然お得。



執筆者の写真mami

サワードウのタネ作りがなぜかウチでは育たないので

保険の意味でイタリアンサワードウのタネも密かに育ててました。


Rosemaryさんという方がとてもわかりやすく教えてくれています。


105gの無漂白の強力粉と50gのぬるま湯、

はちみつ1/2ティースプーンを混ぜて丸めて48時間寝かせてたあと、

100gだけ残して(主に上の方の乾燥した部分を取り除く)、

100gの小麦粉と50gのぬるま湯を足して丸めてまた48時間放置。

これを4回繰り返し、その後は24時間ごとに上記を7回繰り返します。


16日目にしてようやくスターターとして使えます。


今、4回目の48時間放置中のもの。ぶくぶく泡があってちゃんと育っているでしょ?

あと1週間ほどでスターターの完成です。


空気中の菌を集めて勝手に発酵してます。

りんごを側に置いておくと発酵がすすむと聞いたので常に側にりんごあり。


お友達から分けてもらったタネをもとにして作った

サワードウのタネも順調に育ってます。

長男、次男、私好みの酸味の少ないサワードウのタネなので

大切に大切に育ててますよ。


粉とお水から何日もかけて酵母ができ、それがいずれ美味しいパンになる。

自然の力ってすごいなぁと改めて思いますね。


人間があれこれ偉そうに数を増やしたり減らしたりしなくても

自然に任せればいいんですよ と思う今日この頃です。


さてと、超熟もどき食パンがもうなくなったので

昨日届いた小さな型で焼いてみます。

型が小さすぎてミミだらけのパンになるかもです💦

執筆者の写真mami

届きました。

随分小さな箱が届いたから、折り畳み式の型なのか?と思ったけど、

そうではなく、型自体がとても小さかったです。


一斤用だと思って買ったけど、どうやら0.5斤用の型だったみたい。

サイトにはちゃんと0.5斤用と書いてあるのに確認してなかった 💦

まぁ、小さい型の方が失敗が少ないそうなのでね、

これで超熟もどきパンを焼きますよ。

この超熟もどきパンが意外に美味しく、

夫も「もう超熟買わんでええやん」と言ってます。


超熟パンもどきのレシピはこちら

強力粉  252g

米粉 28g

水 200cc

砂糖 20g

バター 20g

イースト 4g

塩 3g


HBでこねるとこまでやってもらい、

ベンチタイム15分、成形して型に入れ乾燥させないようにして

2倍に膨らむまで放置です。


表面に霧吹きで水をかけ、アルミを被せて予熱なし200度で14分。

その後アルミを取って表面にオリーブオイルスプレーをかけ

200度で表面がこんがりするまで焼きます。

焼き上がったらすぐに型からだして粗熱を取ってください。


ミミまでふわふわの食パンの出来上がりです。


もしかしたら私はふわふわパンが好きなのかもしれません。


それでも練習を兼ねてせっせとサワードウを焼く。

次男が「美味しい!」とよく食べてくれるのでね。


人間は24時間以内に復習するとしっかりと記憶することができるらしい。

私は年なのでそれを3回繰り返しました。

お陰でもたもたすることなく、

手際良くサワードウを焼くことができるようになりましたよ。

繰り返し勉強法ってやつです。


バヌトン持ってなくてもキッチンペーパーの模様がそれらしくしてくれてます。

ボールにキッチンペーパー(濡らさないでね)を敷いて粉をふりかけた上にドウをのせるだけ。

冷蔵庫で12時間低温発酵させたあとボウルをひっくりかえすと

ほら、バヌトン模様ができてるでしょ。

キッチンペーパーに生地がくっつくこともないし、

使ったあとボウルを毎回きれいに洗えるのも高ポイントです。

また美味しいパンができました。


でもちょっとパン食べ過ぎなので毎日ではなく週1くらいにしておきましょうかね。

bottom of page