コロナ禍になって以来、手拭きタオルをシェアするのがちょっと気になるので
ティッシュで手を拭いていますが、
洗面台に置いておくと箱が濡れちゃうことがあるのでね、
脚つきのティッシュケースを買いました。
普通サイズよりちょっと小さめだけど、
普通サイズのティッシュもなんとか入ります。
良い感じにおしゃれ。
さて、感覚の違いについて。
私、ワンちゃんはものすごく大好きだけど、
ワンちゃん用の食器をキッチンカウンターに置くのは好きじゃないし、
ワンちゃん用の食器をキッチンで洗うのも好きじゃないので
ワンちゃん用の食器はランドリーで洗う。
人間用の食器をシェアするのもいや。
でもさ、綺麗好きなはずの夫は
ワンちゃん用の食器をキッチンカウンターに置くことに何も抵抗ないらしい。
ヨーグルトとかお野菜をトッピングするときにキッチンカウンターに器を置く。
どうしても気になるのでトレーを作りましたよ。
器が4つのるように80センチの長さで両橋に取手をつけた。
底面の四隅には小さな丸い脚をつけているのでトレー全体がベタっと
カウンターに触れることもなく、これだったら許せる。
これで私の気になることの問題が解決した。
お次は夫。
この前、干していた夫のバスタオルの端っこが
物干しの下の段に干していたレンたちのプールにほんの少し触れていたようで
それを見た夫に「絶対やめてな」と言われた。
これは私は全く気にならないけど、
夫は洗濯物に関してはものすごく神経質なんです。
干している洗濯物にレンレンたちが近づくのもダメ。
でもあんた、洗った後の洗濯物にもなにかしら犬の毛はついてんで。
こんな神経質な夫だけど、
電動歯ブラシの先だけ替えれば本体のシェアは平気らしい。
人間ならまだしもワンちゃんの歯を磨くのに使っても
歯ブラシ部分じゃないのだから本体だけをシェアするのは
全然オッケーだという。
私には絶対無理です。
ちなみにうちの長男は人の歯ブラシを勝手に使ったりする。
自分が何色の歯ブラシか覚えていないもんだから
とりあえずこれかな?って感じで使うのですよ。
私の歯ブラシが使ってもいないのに濡れていることがあって
次男も同じことが何度かあり、それで判明した。
人の歯ブラシを使っても平気な人がいることに驚愕でしたよ。
それ以来、置く場所をきっちり分けてます。
それぞれ気にする部分が違っていておもしろい。
先日コストコで買った30ドルの大きな観葉植物は
Alocasiaという植物でした。
日本名はクワズイモ。
階段の中段に置いていて、階段を上がり下りするたびに
なんか良い気とパワーをもらっている気がする。
夫も私もとっても気に入っています。
で、育て方を調べついでにワンちゃんにはどうなんだろう?と調べてみたら
ワンちゃんや猫ちゃんには毒だということが分かる。
ついでにモンステラやスパティフィラムもダメだって。
家にはモンステラの鉢は2つあるし、スパティフィラムも1つお庭においてます。
レンとネロが鉢の中のクレイボールを食べてしまうので
母の部屋や届かない高いところに置いてますが、
葉や茎がワンちゃんにとって毒性があるなんて思ってもなかったから
調べておいてよかったです。
特にネロは葉っぱを全部取ってしまう子。
これから観葉植物を買う前に調べるようにしないといけませんね。
さて、先日包丁を1本1本丁寧に研いだのですが、
キレッキレになっているはずの包丁が全然キレッキレじゃない。
使っているのはこのセラミックの砥石。
何年か前に夫が日本から買ってきてくれたやつ。
使っているうちに、砥石も使っている部分だけがすり減ってまっ平じゃなくなる。
これが包丁を研いでもキレッキレにならない原因だそうです。
砥石をまっ平にするための面直し砥石が必要だって。知らなかった。
そんなの家にはないのでサンドペーパーでやってみましたよ。
まずは砥石を気泡が出なくなるまで10分ほど水につけたあと
耐水サンドペーパー300番で凹凸の凸の部分を荒削り。
そしてお次はえんぴつでこんな線を引きます。
耐水サンドペーパーを濡らして平なところに置き削っていく。
私のは1000番の砥石なので
同じ1000番のサンドペーパーを使いたかったけど
2500番のしかなかったのでそれで地道に削りましたよ、
こんなふうに鉛筆で引いた線がきれいに消えたら平になったということ。
これでまたキレッキレに包丁を研ぐことができます。
切れない包丁は使いたくないもんね。
久しぶりに雨無し天気。
青空を見上げながら、
お天気いいってなんて気持ちいいんでしょうと洗濯物を干す。
いつも通っている道でさえ青空ってだけで
「なんかホリデーに来たみたい!」とテンションあがる。
やっぱり太陽って大事ですね。
お天気いいんでね、まず家中の窓を全部開け放って窓拭きをして、
好き放題にのびている雑草をバンバン引っこ抜き
いつもよりちょっと丁寧に掃除して
そしてベイビューに行く。
大雨の影響でお水はやっぱりちょっと汚かったです。
ベイビューの汚染状況はこんな感じ。
Bayview - pollution is possible, take care
(汚染の可能性あり、注意)
各ビーチの状況はこちらで確認することができます。
前にベイビューでラブラドール連れのオーナーさんに声をかけられ
話してみると同じブリーダーさんだったということがありましたが、
今回も「あのラブラドールはあなたの?」と声をかけられた。
あれ?レンレン何か悪いことしたのかな?と思ったら
「なんて頭の大きいラブラドール!」と言われた。
ディスられてる?と思ったけど、そうではなく、
頭の大きなラブラドールが大好きなんだって。
ブリーダーさんを聞かれたので Lacote と答えたら
なんとその人のラブラドールも Lacote の子。
しかもお父さんはあの熊みたいな Elvis でした。これがエルビス。
頭の大きなラブラドールが欲しくてエルビスの子を希望したらしい。
その飼い主さんとこのラブはエルビスにそっくりでしたよ。
レンと遊んでいるときは割とラフに遊んでいるけど、
リードに繋ぐとひっぱらないし、全然はしゃがない。
レンレンよりも1ヶ月若いのに随分と落ち着いている子で、
どうやってトレーニングをしたのか聞いてみたら、
最初からこんな落ち着いた感じらしい。
ネロもどちらかというと落ち着いた感じ。
終始あっち行ったりこっち行ったりと落ち着きのないレンレンとは大違いですよ。
エンのときもレンのときも私たちの躾の仕方が悪いのかなと思ったけど、
ネロは割と落ち着いているし、トレーニングもしやすい。
なのでワンちゃんのパーソナリティーによるのも大きいような気がする。
その飼い主さん、レンレンのことをいたく気に入って
どうしても兄弟並んだ写真を撮りたいと言う。
でも落ち着きのないレンレンはちっともじっとしていないから、
夫と私も協力して大人3人が必死のぱっちでがんばる。
頭が大きくてこんなわちゃわちゃした落ち着きのないラブラドールが大好きらしい。
レンはパーフェクトなラブラドールだって。
ここに来るときは知らせてほしいと携帯の番号も教えてもらった。
同じエルビスの子でも、頭の大きくないネロにはさほど興味をしめさず、
それでもレンとネロが遊んでいるのをみると、多頭飼いいいなと思ったようです。
この方とは別に、一人の女性に「大きなラブラドールはどうしたの?」と
話しかけられた夫。どうやらエンのことらしい。
まだ2年は経ってないけど随分前なのに
飼い主とそのワンちゃんをセットで覚えているなんてすごいなと思いましたよ。
見ず知らずの方がエンのことを覚えてくれていたのがうれしかった日。