エンとマリー、そしておチビちゃんを子供たちにお任せして
夫と2人でNew Castleまで遊びに行って来ました。
エンたちが一緒じゃないのでビーチ沿いではなく、シティー側に泊まりましたよ。
New Castle、通り過ぎるだけでゆっくりと寄ったことなかったので
どんな街なのか行ってみたかったのです。
大きな貨物船がすぐ側を行き来する港町。
赤煉瓦の歴史のある古い建物とハンターリバー沿いのちょっとオシャレな人気スポット。
なんとなく門司港に似ているなぁーと懐かしい感じがしました。
街中を歩いていたら可愛い布屋さんを見つけて中に入ってみると
カラフルなシャワーキャップがたくさん!
可愛いシャワーキャップがほしいなぁーとちょうど探していたところだったのです。
なのでこんなところでシャワーキャップの専門店を見つけるなんてびっくりでしたよ。
独特の世界観を持ったAlieさん、お店のカウンターの奥でたくさんの布に囲まれながら
カタカタとミシンを動かして商品を製作しています。
フラミンゴのシャワーキャップを作ってもらった。
かわいい♡
好きな布で作ってくれます。大人用は29ドル。
ハンターリバー沿いにあるカフェのジェラート。
Blood Orangeのシャーベットがとっても美味しかった。
ホテルでの朝ごはん時、ジューサーが置いてあったので
ちょっと風邪気味だった夫はスイカに生姜をたっぷりと入れたジュースを作った。
めっちゃ生姜!
でもこれがすっごく美味しくて、この後、もう1回同じ物を作りましたよ。
帰りはビーチ側に寄ってみる。
あー、やっぱりビーチ側に泊まればよかった!
このずっと続く海岸沿いのコースをひたすら歩きたかったなぁ。
次回はエンとマリーを連れてこっち側に来たいと思います。
帰りの道中、前回ここまで来たけど犬連れでは行けなかったCavesにも寄りました。
行きは高速だったけど、帰りは海沿いルートで帰りましたよ。
寄り道は楽しいね。
さて、子供たちにお任せしていたおチビちゃんですが、
旅行中に姿が見えなくなったと連絡があって心配していたけど、木の上にいた!
無事でよかった。
昨日突然やってきた雛ちゃんは、長男が「おチビちゃん」と名付けた。
家の近所は夜になるとポッサムやらフクロウやらキツネやらいるのでね、
夜、親鳥の姿が見えなくなってから脚立ごとお家の中に入れましたよ。
そして朝、まだ日が昇る前の真っ暗な時にそぉーーーっと外に出しておいたら
うっすらと明るくなる頃に、もう親鳥がエサを運んできてました。
午前中、まだ飛べないので箱から落ちたんでしょうね。
気がついたら地面にちょこんと。
昼間は3羽の親鳥が常に交代でおチビちゃんを見張っているのでね、
箱には戻さず、親鳥にお任せして私はお友達とランチ。
家にいる次男に
親鳥がキー、キーと騒いでいたら危険が近づいてる時だから助けてあげてよ!と
お願いして出かけました。
そしたらさ、ちょっと様子をみようとおチビちゃんに近づいた次男くん。
親鳥がキー、キー、キーと騒ぎ始めたらしい。
なので慌てて家の中に入ったって。
危険人物扱いされちゃったね。
夕方少し雨が降り出したのでおチビちゃんを箱に戻し、
今晩も親鳥がいなくなったら家の中に入れますか と外の様子を見ていたら
雷と大雨になった。
で、その大雨の中、ずぶ濡れの親鳥がまだおチビちゃんを見張ってるのですよ。
もう随分暗くなってるのになんでまだいるんだろう?と思って
ふと地面をみると、なんとおチビちゃんがまた箱から出てる!
しかも大雨に打たれてるし。
結構な時間雨に打たれていたのかな?
手の平にのせてもじっと目を閉じたまま全然動かないんですけど。
取りあえずタオルで包んで水気を取って
鳥小屋に小さな湯たんぽと一緒に入れておいたらぴったりくっついて寝ています。
おチビちゃん、大丈夫かな?
昨日お友達と「インコの雛が欲しい」と話していたら、
今朝、裏庭にこんなんがいましたよ。
インコではなかったけど、雛ちゃんが落っこちてた!
しばらく遠目に見てたけど、ずっとここにうずくまってる。
エンちゃんは遠巻きに見てるけど、マリーがパクッと咥えてしまいそうなんでね、
ダンボール箱で鳥小屋を作って保護しました。
ふわふわ布でそろーりと捕まえて箱に入れておいた。
親鳥、ちゃんと見つけてくれるかなぁーと心配だったけど、
私が家の中に戻ってしばらくしたらエサを運んで食べさせてる!
これで安心。
けど、雛ちゃんって結構な頻度でご飯を食べるんですね。
お母さん、お父さん、そして誰か分かんないけど、
3羽が入れ替わり立ち替わりエサを運んでいますよ。
無事に巣立ってね。