次男は昔から歯医者に行くたびに
彼が矯正をするときは大仕事だよーとどの歯医者に行っても言われていた。
逆八重歯が一本あるだけでそう歯並びが悪いようには思えなかったので
全然真剣に捉えてなかったのだけど、
いざ矯正をする段階になって歯医者に行くとさ、
上顎が小さすぎるため、このままでは歯が綺麗に並ばないらしい。
矯正して歯並びを綺麗にするにはまず上顎を広げる手術をしないといけないらしい。
んで、下顎をちょっと引っ込めるんだそう。
セカンドオピニオンでも同じことを言われた。
夫も私も、手術までして矯正しなくてもいいんじゃない?と言ったし、
担当の矯正専門医も、そんなに歯並びが悪いわけでもないから
別に矯正しなくてもいいのでは?と言ったのだけど、
次男はどうしても手術をして矯正し綺麗な歯並びにしたいらしい。
もうね、手術の行程を聞くだけで痛い、痛い。
私だったらやらないなぁ。
でも次男はそれでもやりたいと言うのだからよっぽど歯並びを綺麗にしたいのでしょうね。
手術をすると決めて、ドクターの予約をしたのがちょうど1年前。
そして今日が手術の日。
無事に手術は終わったけど、顔がパンパン!
痛々しくて見てられない。
でも本人それでも手術をしたことを後悔してないそうだ。
ならよかった。
今日から2日間入院です。
まだ管がたくさんついてて全然動けない。
今日は私もここに泊まった方がいいのかなぁと考え中。
この病院へ来るのは18年ぶりなのです。
18年前、ここで次男が生まれたのですよ。
病院自体はそう変わってないけど、18年前よりも食事が豪華になってる!
でも残念ながら次男くんは食べることができないのでね、
ドクターが、私の食べたいものをオーダーしていいってさ。
ちょっと楽しみ♡
日本では亜麻仁油です。
この間、次男が作ってくれた家具に重曹水をこぼしてしまったようで
それに気付かず濡れたままにしていたら
綺麗なテーブルトップにすごいシミができてた!
サンドペーパーで丁寧に丁寧に何度も削ってシミとりをしましたよ。
何か塗らないと。
亜麻仁油だけでもいいのだけど、蜜蝋が結構余っているので
合わせて蜜蝋ワックスを作りました。
蜜蝋10グラムに亜麻仁油90グラム。
蜜蝋の融点は65度。
亜麻仁油と混ぜて湯煎で溶かします。
湯煎に使っているこのパイレックスのは
目盛りが消えちゃってもうメジャーカップとしては使えないのでね、
石鹸とかソイワックスなどの専用カップ。
蜜蝋が完全に溶けたら器に入れて固まったら出来上がり。
蜜蝋:亜麻仁油は1:9の割合。
この割合で作るとちょうど良いやわらかさです。
木の家具にはもちろん革製品にもいいらしいので
お財布にも塗り込んでおきましたよ。
ベタつきもなく、あら!手もスベスベになってる!
ハンドクリームとしても使えるのかも。
最近石鹸作りにはまっていて、
それ専用の道具を探している時に
昔マーケットやらガレージセールやらをまわって集めていたミルクグラスやら
ディプレッショングラスなど、棚には入りきなくて箱詰めにされた物たちが
物置の奥にあるのを思い出した。
ゴソゴソ出してみると
なんとも素敵なメジャーカップが大小2つ出てきましたよ。
一番奥の一番大きなメジャーカップはAnchor Hockingの8カップ用。
これは現行品。
最近作っている物でエンボス目盛りのメジャーカップは珍しいかも。
お値段$17とSpotlightが一番安かったです。
手前の大小2つが箱詰めされていた物。
1940-1970年代の物らしい。
大きい方が5カップで小さいのが1カップ用。
エンボス目盛りです。
計量カップって、使っているうちにどんどん目盛りが消えてしまって
気がついたらただのカップになってしまっている。
カップ自体はとっても綺麗なのにメジャーできないから
また新しいのを買わないといけないのですよ。
勿体ない。
なのでエンボス目盛りの計量カップの方がいいのです。
ただね、昔の物だからML表示がないのです。
OZとCUPのみ。
計算が面倒だね。
さて、昨日は暑くならないと夫が言うので
カールカールのドッグパークからマンリーまで行って戻ってくる予定で出発したけど、
歩き始めたら、あれ?暑くないかい?
夫と私は歩けてもエンとマリーには暑すぎる。
なのでマンリーは諦めてHarbord Diggersで朝ごはんにしましたよ。
ここに来るとね、もう頭の中はご褒美のベーコンでいっぱいですよ。