昨日の夜、お掃除ロボットがお掃除してくれている間
ちょっとお手伝いしてあげようと
床に落ちているゴミをつまんだら、なんとヒルでした。
もう気持ち悪いを通りこして体中が痒くなる。
そのちょっと前に床やソファに血がついていて、
てっきりレンレンが足の裏を何かで切ったんだと思っていたけど、
どうやら足についていたヒルを剥ぎ取ったようです。
で、今朝トイレから戻ってきたレンレン、
足に2匹のヒルをくっつけてきましたよ。
ウニョウニョしてもうほんとに気持ち悪い。
ウールワースでプール用の塩を買ってきて庭中に撒きましたよ。
ほんとにこの雨なんとかしてほしい。
さて、コロナ状況、NSW州が毎日データを公開しているので
1月15日から今日4月9日までの分をまとめてみました。
亡くなった方のワクチン接種状況&基礎疾患の有無です。
正確には1301名+24名(65歳以上)ですが、
65歳以上の24名に関してはワクチン接種の情報がなかったのでのぞいて計算しています。
1301名中、65歳以下は125名。
125名中、98名は基礎疾患や病気の方、17名は情報がないので基礎疾患の有無は不明。
10歳以下の1名は2歳の子。ワクチン接種なし基礎疾患なし、
10代は亡くなった方はゼロ。
20代の1名はワクチン2回接種、基礎疾患あり。
ワクチン接種をしていなくて基礎疾患のない方5名。
2回以上のワクチン接種をしていて基礎疾患のない方5名。
毎年のインフルエンザでも高齢者と5歳未満の子は重症化しやすいし、
たくさんの方が亡くなっています。
このデータを見る限り、若くて健康な人にとってはもうコロナは怖いものではなく、
インフルエンザ扱いでいいんじゃないんですかね。
何とかなりませんかね、このお天気。
先月の長男のお誕生日に続き、
今月は次男のお誕生日でした。
先月のテニスが楽しかったのか、
僕のお誕生日のときも4人でテニスがしたいと言っていたけど
あいにくの雨でテニスができず残念です。
私は今膝が痛いのでちょうどよかったんですけどね。
次男はニキビ跡を気にしていて
シティのクリニックで3000ドル払って
お肌をきれいにしてもらうと言っていた。
で、昨日その1回目をやってもらって帰ってきました。
目の周りとおでこを除いて顔全体が真っ赤っかでびっくり。
まるでひどい日焼けをしたよう。
3日間は太陽に当たらないように過ごさないといけないらしい。
この工程を後3回やるそうな。
驚いたことに、オーナーさんに気に入られてこの3000ドルもする
美肌施術をただでやってくれることになったそう。
その代わり、毎日の経過を写真に撮っておかないといけないようです。
ウェブサイトにBefore&Afterって感じでのるんでしょうかね。
でも3000ドルがうくならお安い御用ですよね。
これでお肌がツルツルになるのなら羨ましい限りです。
そして長男くんは仕事を始めてから
天狗になっているというか、いちいち生意気です。
自分は稼いでるって意識があるんでしょうかね。
でもさ、家には一銭もいれていないんだから
君の立場は次男となんら変わらず、夫の扶養家族なんですよ と
今度生意気言ったら頭をはたいてやろうと思います。
そんな長男、今日ファイザーのブースターを打ちました。
会社の方針で4月1日までに3回目をすませていないといけないようで、
本人はもっと早くに打ちたがっていましたが、
ギリギリでいいやんと私たちが止めていました。
今朝、ホームドクターのところに夫も一緒について行った。
注射時にアスピレーション作業を確実にしてもらうために
ドクターにお願いしないといけないのでね。
注射は若いナースさんがやるのだけど、
アスピレーション作業をお願いしたら
それが何だか知らないし、そんな作業はやらないと断られたらしい。
自分には分からないのでと、ドクターが注射してくれることになった。
夫の目の前で、ちゃんと血管に入っていないことを確認して
注射してくれました。
ドクター曰く、アスピレーションをやらない理由として、
注射をする部分にはほとんど血管がないので血管に入る確率が低いこと、
もし最初に刺した針が血管に入っていて、
注射針を刺しなおしたら患者がいやがること、
普通の注射よりも若干時間がかかること だそう。
デンマークはmRNA注射でこのアスピレーションをやる。
このほんのちょっとの手間で副反応の確率を他国よりも
20%減らすことができたというデータがあります。
少しでも副反応を減らすことができるならやればいいじゃんと思うけど、
デンマーク以外の国はどうやら優先順位が違うようです。
さて、今朝の3匹の様子。
マリーと遊びたいレンレンと、それに入ることができないネロ。
ネロがマリーに同じことすると怒られちゃうんです。
雨でベイビューに行けなくて残念な週末。
夫がよくみているDr. John Campbell のユーチューブ。
彼自身はコロナワクチンを打っているし
反ワクチン派ではないのですが、
確たるデーターを元に客観的に
mRNAワクチンのことについて説明してくれています。
興味のある方は見てみてください。
その中で気になったのが、筋肉注射の仕方について。
筋肉注射は、その名の通り筋肉に注射するものです。
注射針を刺したら、それがちゃんと筋肉層に刺さっているのか、
まず吸引作業、英語では Aspirationというものをして
もし血が逆流したらそれは血管に入っているということなので
また別の箇所に注射針を刺しなおさないといけないそうなのです。
これに関して、どこの国も三角筋部分には大きな血管はないので
吸引作業はしなくてもいいとなっているようですが、
この作業をした場合としなかった場合の副反応の確率が
違っているというデータから、
ドクターはmRNAではAspiration作業を
やった方がいいのはないかと言っています。
日本の厚生省では、吸引作業はすすめていませんが、
年齢や性別によって筋肉層の厚さが異なるため、
それに応じて針の長さを変えること、
神経損傷などを防ぐために痛みがないかの確認をすることとしています。
今回のコロナワクチンはとにかく量を捌くという意味で
経験のない人たちも接種作業に駆り出されています。
そう考えると、ブースターも含めてコロナワクチンを打つときは、
少しでも副反応リスクを少なくするために
大きな接種会場ではなく、ホームドクターのところで
Aspiration作業をお願いして接種した方がいいのかもしれません。
自分の体に入れるもの、
個人がしっかり調べてその上で自分にワクチンやブースターは必要なのか
そうでないのかを決断できる日が来ることを願うばかりです。