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執筆者の写真mami

Dr. John Campbell

夫がよくみているDr. John Campbell のユーチューブ。


彼自身はコロナワクチンを打っているし

反ワクチン派ではないのですが、

確たるデーターを元に客観的に

mRNAワクチンのことについて説明してくれています。


興味のある方は見てみてください。



その中で気になったのが、筋肉注射の仕方について。

筋肉注射は、その名の通り筋肉に注射するものです。


注射針を刺したら、それがちゃんと筋肉層に刺さっているのか、

まず吸引作業、英語では Aspirationというものをして

もし血が逆流したらそれは血管に入っているということなので

また別の箇所に注射針を刺しなおさないといけないそうなのです。


これに関して、どこの国も三角筋部分には大きな血管はないので

吸引作業はしなくてもいいとなっているようですが、

この作業をした場合としなかった場合の副反応の確率が

違っているというデータから、

ドクターはmRNAではAspiration作業を

やった方がいいのはないかと言っています。


日本の厚生省では、吸引作業はすすめていませんが、

年齢や性別によって筋肉層の厚さが異なるため、

それに応じて針の長さを変えること、

神経損傷などを防ぐために痛みがないかの確認をすることとしています。


今回のコロナワクチンはとにかく量を捌くという意味で

経験のない人たちも接種作業に駆り出されています。

そう考えると、ブースターも含めてコロナワクチンを打つときは、

少しでも副反応リスクを少なくするために

大きな接種会場ではなく、ホームドクターのところで

Aspiration作業をお願いして接種した方がいいのかもしれません。


自分の体に入れるもの、

個人がしっかり調べてその上で自分にワクチンやブースターは必要なのか

そうでないのかを決断できる日が来ることを願うばかりです。


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mami  Sydney, Australia

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