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執筆者の写真mami

mRNAでないワクチン、Novavax の承認がおりました。

遅くとも3月までにはオーストラリアで接種できるようになるみたいです。


今のところTGAが承認したのは

1回目の接種に限りで、ブースターとしては使えないようです。


夫や私が待っていた不活性化ワクチン、Valnevaのワクチンではないですが、

Novavaxは、組み換えたんぱくワクチンで、

すでに、子宮頸がんワクチンやB型肝炎ウイルスワクチンとして使われている

タイプのワクチンです。


昨日、イギリスはコロナのピークは過ぎたと、

26日からはマスク、ワクチンパスポートなど義務化しないと

ボリスが発表しました。

選挙が近いから票取りのためとの見方もありますが。


オーストラリアもイギリスに続くといいですが、

4ヶ月後には冬を迎えるし、

ビクトリアにモデルナの工場ができ、

そこでコロナとインフルエンザ予防を一体化した

ワクチンを作ることにしているようなので

オーストラリアはまだまだワクチン推しが続くかもしれませんね。

オーストラリアは、イスラエルに代わり、

アメリカ製薬会社の治験国になってしまうのかな。


ノババックスワクチンが出ても、積極的に接種するつもりはありませんが、

今後もし、ワクチンしないとメディケア使えませんよとか

非ワクチン税徴収しますよとか、

コロナ治療自己負担になりますよとか法律が変わるようであれば

このノババックスを接種しようと思います。


さて、午前中、雨が降り出す前にマリーとレンレンを連れてベイビューに行ってきました。

マリーは水の中が好きだからレンレンが入ってくるのを待ち、

でもレンレンは芝生の上で遊びたいからマリーが出てくるのを待つ。

一向に水の中から出てこないマリーに対してフンフンないてましたよ。


お留守番だったネロは、いつも私と一緒に寝ているクッションの横で

丸まって寝ていて、胸がキュンとする。

ネロも一緒にお散歩できるようになったらAnna Bayに行きたい。

マリーはちゃんと歩いてくれるかしらね。

執筆者の写真mami

未接種者は参加できない と昨日発表したらしい。

ということは当然ウィンブルドンもアメリカもでしょうね。


ジョコビッチ、どうするんでしょう。


世界中でこの異常なまでのワクチン推し。

なにこれ、コミッション制?

ファイザーは3月ごろにオミクロン対応のワクチンが準備できると言ってて、

ということは今のワクチンはオミクロンに効果ないでしょうに。

「未接種者には罰を」みたいな風潮も、まるで魔女狩りのよう。


ロート製薬 代表取締役会長 山田氏の投稿


「人体の仕組みは知れば知るほど驚くほど複雑精緻にできており、コロナウイルスの細胞への侵入事象一つとっても、これほど複雑なプロセスで「攻防」が繰り返されているわけで、簡単にワクチン=人体にプラス..とはならないはずだ。ましてや、ワクチンでは感染が防げないことが事実として明らかになっているにもかかわらず、これを義務化したりパスポートにしようとしているのは非常に懸念される。科学的に合理的でないことが強制するのでは、もはや民主国家とは言えない。そうではなく、あくまでも重症化を防ぎ、自己の自然免疫で克服する医療ノウハウの開発にこそ重点を置くべきだ。」


まさにど正論。


いやな世の中です。


それにしても今年の夏は雨が多い。

雨でもパピーたちはおかまいなしにお庭で走り回って

ちょくちょく泥の様子見してくるから大変なんです。


作業場からちょうど泥スポットが見えるのでレジン作業をしながら監視してますよ。

赤丸のところがいつも掘り返しているところ。

穴を埋めても埋めても毎回掘り起こされる。

さて、今回はちょっと大きなぽってりした指輪を作ってみた。

左は今までのサイズで右が今回作ったやつ。

こっちは色違いのやつ。

ちょっと大きすぎ?

執筆者の写真mami

彼を嫌う人は多いけど、

彼はコロナ禍中、自国の病院に人工呼吸器の寄付や

病気の女の子をアメリカに移送するために

飛行機をチャーターしたり、

メルボルンの山火事のときも寄付をしているし、

子供関連の寄付はもっと多い。


だから?と言われればそれまでだけど、

いい面もあるのよということで書いてみた。


今回オーストラリア側の誰かから許可が出たから来たわけで、

色々不備はあったものの、

オーストラリア国内で悪者扱いされていてちょっとかわいそう。


彼は今後3年間はオーストラリアに入国できないようです。

オーストラリアオープンでジョコの試合を見ることができないのは

本当に残念。


ジョコくらいの財力と知名度があれば、

ワクチンを接種したことにすることくらい簡単にできたでしょうに。


フランスのテニスプレーヤー、ジェレミー・シャルディは

ワクチン接種後に体を動かすと激しい痛みにおそわれ、

去年のシーズン中、中断せざるを得なくなりました。

彼はワクチン接種したことを後悔していると語っています。


同じテニス業界でこういうことが起こると、

人一倍健康に気遣っているジョコとしては接種に慎重になるのもわかる。


ワクチン未接種は身勝手ですか?

長期的な副作用が、製薬会社でさえも分からない状態で、

そんなものを子供から大人まで打たせる方が身勝手です。


今後、もし接種者が未接種者よりも感染しやすい状況になるとするなら、

それは未接種者がリスクを与えているのではなくて、

接種者自身の免疫力がさがっているということ。


今回のジョコの信念を貫く姿は私にパワーを与えてくれた。


フレンチオープンは未接種でも参加できると言っているので

そこで素晴らしい試合をみせてほしい。


がんばれ、ジョコビッチ。

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