レジン作業をしていて、
ふと、DINOSAUR DESIGNS のことを思い出した。
昔、ここのお店の器とか、
とっても綺麗な色合いでどれも素敵なものばかりで、
手作り感のあるお皿に一目惚れして衝動買いしました。
当時、ガラスでもプラスチックでもないこの素材は一体なんなんだろう?
と思っていたのです。
で、昨日ふと、もしかしてあれはレジンだったのかも?と思い、
ものすごく久しぶりに DINOSAUR DESIGNSのサイトを検索してみた。
そしたらやっぱり素材はレジンでした。
DINOSAUR DESIGNS のちょっとシーグラスっぽい半透明なとこがすごく好き。
あの憧れだった DINOSAUR DESIGNS の物が、作ろうと思えば自分で作れちゃうわけです。
すごくないですか?
一人で感動しています。
ただね、気泡が残ったり、
気をつけていても小さな埃が混じってたりする。
んで12時間ほどの硬化中にも埃がペタッとくっついてたりする。
なので今日はザルをかぶせてみました。
気泡に関しては、気温が30度以上の日に作業した日は気泡がないことに気づく。
なのでヒートガンを買うことにした。
少しずつ腕があがってきてますよ。
マミーは好きなことだけしていればいいよ と言ってくれるボーイズ2人。
好きなことだけしていればいいよと言う割には
ペンキ塗りはちっとも手伝ってはくれませんけどね、
でもお庭を綺麗にする作業は2人でやってくれると言うので、
私はペンキ塗りだけをちょこちょこやりつつ、
レジンで出来上がった物を磨いてはきれいだなぁーとうっとりする毎日です。
エンは私がレジン作業をするのは好きじゃなかったですね。
1時間くらいだったら、大人しく足元で寝そべって待っていてくれたけど、
それ以上やっていると相手にしろと文句を言い出す。
今もしエンがいたらきっと文句タラタラでしょうね。
エンがいなくなって今日でちょうど4ヶ月が過ぎました。
長いような短いような。
夫とは毎日何かしらエンのことが話題になります。
あの時あーだったよね、こーだったよねと、
いなくなったあとも私たちを笑わせてくれる。
多分これからもずっと毎日私たちを笑わせてくれるんでしょうね。
君のかわいさは永遠です。
家族と全てのお友達に感謝、感謝の毎日です。
今年も暑い夏になりそうです。
エンのいない生活はなんとも味気ない。
静かな静かな毎日です。
大好きな夏が今年はとても寂しく感じる。
メモリアルジュエリーをもう1個作りました。
カンロ飴みたいな指輪。
カンロ飴ってまだ売っているのかな?
懐かしい色合いで日焼けした手にも合う。
やらなきゃいけないことてんこ盛りで
レジンなんかやってる暇なんてないんですけどね、
あれもこれもあっちもこっちもやらなきゃと煮詰まっているので息抜きに。
いつも美味しい紫蘇の葉を届けてくれるお友達が
まず To Do リストを作りなさいと。
やらなきゃいけないことを1つ1つ書き出して
終わったら消していく。
そうすると達成感を感じるから とアドバイスしてくれた。
リスト作るの面倒くさそうだなーと思ったけど、
リストを作りだしたら意外にも楽しいもんで
んで作業を終えたものにティックしていくと
少しずつでもちゃんと終わらせてるじゃんと、
安心と達成感を感じることができる。
こんな引きこもりの私のためにありがたいことです。
今日はお隣さんとの境界フェンスのペンキ塗りをしました。
クリーム色とえんじ色?の組み合わせのフェンスが好きじゃなかったので
プールフェンスと同じ Woodland grey に。
軽く1度塗りが終わったとこなのでマダラです。
2度目で綺麗に仕上げていきます。
Boschのスプレーガンを使って塗装しているので割と楽ちん。
刷毛で塗るよりも綺麗に塗ることができます。
こういうやつ。
ただ、今日は暑くて死にそうだったので途中でやめた。
明日頑張って終わらせたい。
先日、サプライズで綺麗な石鹸とシャンプーバーが届きました。
お友達が作るこのシャンプーバーが大好きなのです。
ペンキがついたままのボサボサの髪の毛を久しぶりに丁寧に洗った。
心から感謝、感謝です。
早いです。
ただ今、お家を売る準備中なのです。
先々月かな?
一体このお家がいくらで売れるのか知リたくて、
不動産屋さんに来てもらいました。
お家のインスペンクションをしたことありますか?
最近の売り物件は、とっても綺麗にしているところが多く、
壁や天井のペイントは綺麗に塗り直してるし、
バスルームとかキッチンとかピカピカ。
その上、自分たちの荷物は全部倉庫などに預けて、
お洒落な家具をレンタルし、
まるでモデルルームのように仕上げてるんです。
こんな感じで生活感ゼロです。
こんなに綺麗になったらオーナーさん、売りたくなくなったりしないのかな?
不動産屋さんからのアドバイスは、
とにかく家全体をすっきりさせる。
新しく塗り直したペンキはそれだけで好印象を与えるのでペンキ塗りはマスト。
デッキも浮いたり沈んだりするところは修理しておいて。
だそうです。
自分たちでパッパッとやってしまえば簡単だよ と不動産屋さんが言うので
その気になってまずはデッキの修理からやり始めたら、
土台の木が結構腐っていて、思っていた以上に大掛かりな仕事になりました。
その大変だったデッキの修復作業がやっと終わり、
お次は壊れている電気系統の修理。
電気は業者にお願いしていたんですけど、今とってもお忙しいのか
見積もりはくれたもののいつまでたっても来てくれない。
痺れを切らした夫が電気関係の修理を始めましたよ。
分からないことは電気工事のお仕事をしている次男くんのお友達に聞き、
YouTubeも見たりして勉強したようです。
電気関係のツールなんかも買い揃えたりして、
将来、電気の修理屋さんになるつもりなんでしょうかね。
お陰で修理代の1000ドル助かりました。
そしてお次はフェンスの取り替え。
これも業者さん6社にお願いしたんですけど何の音沙汰もなし。
フェンスも自分たちでやるしかなさそうです。
不動産屋さんに、この辺りはバンバン売れていてるから、
すぐにでも写真撮影をしてマーケットに載せてオークションをしましょうと言われ、
年内に売るつもりで、早くペンキ塗りも終わらせなきゃ!と焦っていたけど、
そもそもこの辺りのお家はバンバン売れているのか?と疑問だったので
近所であったオークションを2軒見学に行ったのです。
客層も知りたかったし。
私にとっては初めてのオークション見学。
どんな感じでビッドされていくのか楽しみだったのですが、
2軒とも人は結構集まっているのに
オークションがスタートしてもだーれもビッドしない。
オーナーさんは1回だけビッドする権利があるらしい。
でもまずは誰かがビッドしてくれなければどうしようもない。
結局2軒ともオークショナーの声だけが虚しく響いて
ノービッドで終わってしまいましたよ。
全然バンバン売れてないやん。
このオークションのために、オーナーさんはお家を綺麗に仕上げる。
プロによる写真撮影、6週間分の広告費、オークション代などパッケージで
5-6,000ドルと言ってたような気がする。
もしインテリアコーディネイトをお願いすれば、スタイリスト代、
6週間分の家具の賃料、自分たちの家具の預け代などが
さらにプラスされて結構な額になる。
きっとオークションの後にお祝いのシャンパンなんかを用意していただろうに
オーナーさんがお気の毒になるほど静かなオークションでした。
この後、オークションにきていた人が買い叩くんでしょうね。
でも海側のお家はバンバン売れているようです。
私たちがインスペクションに行った遠くに海が見える見晴らしの良いお家、
オークションのプライスガイドの16%ほどアップで売れてました。
コロナでお家にいる時間が長いと、
皆さん、海とか山とか見晴らしの良いところに住みたくなるんでしょうね。
ウチの近所はバンバン売れていないようなので焦って年内に売る事はやめました。
でもいつでも売りに出せるようにフェンスやペンキ塗りや片付けなど
ボチボチやっていこうと思います。
夫と私とマリーとで海近物件をレントすることも考えたんですけどね、
この間、ビューありのものすごくいい物件があったので問い合わせたら、
そこはお庭もバルコニーもなく、
トイレのたびにマリーをお外に連れ出さないといけないとこだったので断念。
犬連れだと借りられるお家も限られちゃう。
なかなか思うようには進まないもんです。
毎日何かしらお家の事をやっていて、
とっても大変だけど綺麗になっていくのはうれしいですね。
薄いブラウンだった壁を真っ白に塗り替えたメインベッドルーム。
真っ白で綺麗な壁は気持ちがいい。
クローゼットの中も思いっきり断捨離して私のお洋服を半分に減らした。
夫の書斎は壁の色を薄い薄いグレーに塗り替えました。
来年の6月まで在宅ワークが続きそうなので、窓の外を見ながら仕事ができるように
デスクの位置を替えました。
とにかく物が多すぎるので断捨離してすっきりお片付け中。
淡いブルーだった壁を白とダークグレーで大人っぽく仕上げた次男の部屋。
大変気に入ってるようです。
勝手に天井に LEDライトを張り巡らしたりしてますよ。
長男の部屋は、模様替えをしたくないと頑なに拒否されたので、
大きな鏡を置いて、マスタード色の大きめクッションを1つ足しただけ。
まんざらでもなさそうです。
こんな感じで毎日黙々とペンキ塗りと片付けをやっています。
でもペンキ塗りばかりしていたら心が病んじゃいそうなので
合間合間にレジンで遊んでいます。
メモリアルジュエリーってやつを作りました。
えんちゃんの瞳の色に似せてベッコウ風の指輪を作りました。
メモリアルジュエリーなので、指輪の中心部に遺灰を少し埋め込んでいます。
自分で作ると好きなデザインで作れるし、確実にえんちゃんの遺灰だもんね。
とても素敵な指輪ができたと大満足しています。
そしてえんちゃんと海のコラボにも再度挑戦。
でもこっちは気泡だらけになってしまった。大きい作品は難しい。
ほんとはこんなのを作りたいのです。まだまだ練習が必要です。
エンがいなくなってもうすぐ3ヶ月。
この間不思議な出来事がありました。
朝方、枕元にドサっと何かがのってきて
手にエンの感触を感じたんです。
エンちゃん?と言った気がする。
私の顔まわりでフガフガいいながら喜んでいる感じでした。
すぐに消えてしまったけど、
鳥のさえずりなんかも聞こえていたので
きっとエンはとっても環境の良いところにいるんだなと。
次男に、「今朝エンが来たんだよ」と話したら、
次男が「僕もエンが帰ってきた夢を見たよ!」と。
足もちゃんと4本あってすごく元気だったよと。
同じ日に夢を見るだけでもすごいのにその日もう1つ不思議なことがあったんです。
ふと携帯のカメラロールの写真を見たら、
撮った覚えのない写真が1枚。
どこのだか知らないプールの写真です。
夫や長男は「知らないうちに何か触って保存されたんだよ」と言うけれど
撮影された時間は 3:58 AM 。
そんな夜中に携帯触らんわ。寝とるわ。
えんちゃん、よっぽどプールで泳ぎたかったんだろうね。
エンがいなくなってからプールの掃除が疎かになっていたのでね、
綺麗にしろと催促しにきたんでしょうね。
プール、綺麗に掃除しましたよ。
君はいつでも本当にかわいい。