毛の色がちょっと赤みをおびているレッドフォックス ラブラドール。
ラブラドールの毛色には黒、茶色、黄色の3種類あって
赤みをおびた毛色は黄色に分類されるらしい。
生後10週
生後12週。顔が少し大人っぽくなってきた。
そして成長するにつれて毛色の赤みも強くなっている気がする。
日中はマリーのあとをほぼほぼついてまわり、
マリーが遊んでくれないときは夫や私のところに来る。
たまに見かける長男、次男には、大喜びで駆け寄って遊んでもらい、
遊び疲れたあとは突然コテっと寝る。
この寝姿どうにかしてぇ。キュン死、キュン死、キュン死です。
毎回配達の人が来ると、マリーについてレンも一緒に玄関先まで行く。
ちょこんとお座りしているレンの姿をみた配達の人たちももれなくキュン死です。
子犬の癒しパワーはすごい。
トイレもほぼ失敗なく、寝る時も自分からハウスに入り、
一気に手がかからなくなった今、もうかわいいしか残ってない。
あんたメロメロやん と夫に言われる。
そういうあんたもメロメロやん。
夫も私も甘々なので
レンは、長男がこの家のボスだと認識しているっぽい。
レンが夜通し寝てくれるようになった。
夜11時くらいに寝て、起きるのは朝5時半から6時半の間。
なんか急に手がかからなくなった。
そこから夫が起きてくる朝ごはんまでの1、2時間、マリーと仲良く遊んでいます。
こうやって噛み合いして遊んでいるけど、
レンが調子にのって強く噛んだり顔にジャンプするとマリー、怖い顔して怒ります。
それでも最初は手厳しかったロッテンマイヤーさんが最近は随分優しくなった。
夫と私とマリー、3人で子育てしている感じ。
レンは一体どんな子に育つんだろう? 成長が楽しみです。
昨日は長男の彼女さんがウーバー差し入れをしてくれた。
タピオカ入りブラウンシュガードリンク。
文句なく美味しい。
きっとカロリー高いんでしょうねぇ。
と、うちの息子たちは私のことをそう言う。
特に長男は、「マミーは反ワクチン派だから」と、
私とはワクチンの話をしません。
お互い平行線だから。
今まで必要なワクチンはちゃんと受けてきていているので、
全てのワクチンに反対しているわけではないんですよ。
でもこのmRNAだけはまだちょっと抵抗がある。
mRNAタイプのワクチン、今までにジカ熱やHIVや狂犬病など、
臨床試験されましたがどれも成功していない。
それを今回特別緊急事態ということで許可された臨床中のもの。
そりゃ慎重になる。
もちろんこのmRNAが長期的に安全であると証明されれば
それはとても素晴らしいことだと思います。
そう願っています。
人と接する機会が多い人は打った方がいいのかもしれません。
あと、70歳以上の人もメリットの方が大きいのかもしれません。
ロックダウン中、我が家は全員引きこもりだから感染の心配もないし、
感染の心配がないということは人様にうつす心配もない。
なので引き続き感染には十分気をつけて、まだ打たないという選択をしました。
これだけ気をつけていて感染してしまったのならこれはもう仕方がない。
ワクチンが強制になるまで、
或いは、今の生活に不自由さを感じるようになるまで、
または、ワクチンを打たないと危険と感じるまで
ワクチン接種はしないつもりです。
ワクチンの摂取率をあげよう!と皆で協力中のなか、
私のような考えの人は非国民みたいに思う人もいるかもしれません。
それでも自分の体に入れるもの、慎重に決めたいと思います。
職場で強要されるところもあるようですが、夫の会社は、
法律的にワクチンを強制することはできないとのこと。
なので夫も必要性が出てくるまで様子見です。
次男も様子見中。
彼は mRNAのワクチンには何の抵抗もないけど、
ファイザーを打ったお友達から「なんとなく体に違和感がある。
どこからも強制されていないのだったらお前はまだ打つな」
と忠告を受けた。なので彼はまだ様子見中。
でもこれがワクチンを打った人から完全にロックダウン免除となって
規制なく出かけたり、旅行したりできるようになれば、
次男はすぐに打つでしょうね。
長男は今月末にファイザーの予約を入れているようです。
「青年よ、打ち急ぐことなかれ」 と言ってるんですがね、
もう2人とも大人なので、自分たちで判断したのなら私には止められない。
皆にとって良い結果となることを願っています。