今年の始まりも昨日に続きお天気が良くて気持ちがいい。
今朝はご飯がなぜかゴッチンになり、炊き直し、
錦糸卵もなぜか炒り卵になり、失敗続きの始まりでしたが、
美味しそうなちらし寿司ができました。
昨日の残りの有頭エビをのせてちょっとお正月っぽく。
お雑煮、焦げ目をつけたお餅が本当に美味しくて2個も食べてしまいましたよ。
今年も無事に新年を迎えることができました。
夫が今朝、グーグルホームに
「明けましておめでとう」と言ったら、
「明けましておめでとうございます。今年もあなたとたくさんおしゃべりしたいがー」と。
グーグルさん、たいがーと寅年をかけたんですね。やりますね。
さて、朝から元気なレンとネロ、
きれいにしたカーテンもボロボロです。
マリーが怒ってくれてるけど全然おかまいなし。
カーテンに絡まって遊ぶんでね、ズタズタになった部分を全部はさみで切り取りました。
それにしても今日はいつになく静か。
人の声が全くしなくて、
まるでこの世から人がいなくなったかのように静か。
ハンモックで寝ていたら、ネロがトコトコ出て来て、プールに入った。
いつもレンレンが楽しそうに遊んでいるから入ってみたかったんでしょうね。
こっそり動画に撮る。
私がハンモックで寝ているのが見えなかったんでしょうか。
目が合ったら止まってしまいましたよ。
かわいいねぇ。
先日、ベイビューで偶然レンの兄妹に会ったと
ブログに書きましたが、そのときの写真が手に入りました。
全然似ているように見えないけど、
「実際に見たらそっくりやねん」 と言う。
まあね、似ているからこそ声をかけてくれたわけで、
この2匹は正真正銘の兄妹。
それにしてもあちらさんは随分スリムです。
ネロも同じブリーダーさんからです。
お父さんは同じエルビスですが、
お母さんが違うのでレンとネロは異母兄弟です。
Lacote Labradorsというブリーダーさん。
ここに決めたわけは
将来夫と私に同時に何かあった場合、
レンとネロが何歳になっていても引き取ってくれること。
それが一番の理由です。
私たちがいなくなったあとのこの子たちの行き先は一番気になりますから。
マリーはすごくいい子で手がかからないから、
長男と次男が最後まで面倒をみてくれると安心しています。
この3匹が夫と私にとっては年齢的に考えて人生最後のワンちゃんたち。
病気をせずに元気に犬生を全うしてほしいと心からそう願う毎日です。
さて、感染者が急増しているNSW州ですが、
黄色のICUと緑のDeathsは7月末から横ばい。
青い線の入院患者の数が少し上向きなのは気になるところですが、
今後10日ほどみてこの黄色、緑、青のグラフがそう変わらなければ
コロナは収束に向かっているということになります。
スペイン風邪も1918-1920と2年ほどで収束しているので
自然の法則に従えばコロナもその時期なのかもしれませんね。
現にNSW州保健局は、コロナウイルス陽性者へのアドバイスとして、
「65歳以下の年齢層はほとんどの患者が医師の治療なしで快復すると考えられている」
と発表しています。
それでも来年から5歳以上のワクチン接種、
1月末には3ヶ月ごとのブースターを始めるという案に、
矛盾しか感じませんが、
全国民分のワクチンを7年分購入しているため、
無駄にはできないということなのでしょうかね。
気温の変化が激しいシドニーです。
今日はちょっと肌寒いけど、蒸し暑いよりは全然いい。
さて、ネロがうちに来て9日経ちました。
初日にブリーダーさんから
もしかしたら下痢をするかもしれないからそのときは連絡くださいと
言われていて、初日は大丈夫だったけど2日目に下痢っぴになりました。
ブリーダーさんが教えてくれた下痢っぴのときのレシピ、
茹でたチキンとふやかしたご飯を2日ほどあげたら治った。
と、思ったら入れ替わりで今度はレンが下痢、そして嘔吐しだしたので、
夫が慌てて近所の獣医さん、イアンのところに連れて行った。
イアン曰く、嘔吐と下痢をしても元気に遊んでいるようだったら大丈夫と。
でもいつもよりちょっと元気がなかったので
メトロニダンゾールという感染症用のお薬をもらい、
ご飯も茹でチキンとふやかしご飯に変えたら翌日にはよくなりました。
と、思ったらまたまたネロが下痢っぴと、今度は嘔吐まで。
なにこれ? エンドレス?
元気に遊びまわって食欲もあるから、ちょっと様子見。
でも胃腸の負担をできるだけ減らすべく、
チキンとご飯をフードプロセッサーでドロドロにしてあげました。
そしたら翌日には下痢っぴも嘔吐も治る。
こんなんしてたらそりゃうつるわね。
マリーもお水やおもちゃをシェアしているけど、成犬は強いのか感染せずにすんだ。
よかった。
朝から晩まで元気に走り回ってます。
そして遊び疲れてコテっと寝る。
たまりませんな。