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  • 執筆者の写真: mami
    mami
  • 2017年6月22日

今やお風呂タイムに欠かせない炭酸入浴剤、

私や母は全く問題ないんですが、

夫はお肌がとってもデリケートなんでしょうね、

泡がぶくぶく出ている間、入浴剤が肌に当たるとピリピリするらしい。

一応、化学反応をおこしているわけだから、お肌が敏感な人は

完全に溶けきってから入浴した方がいいんでしょうね。

最初はバスルームのリノベーションに乗り気でなかった夫だけど、

タイルが剥がれおちてきちゃったので渋々だったのです。

でも今は誰よりもお風呂タイムをエンジョイしていますよ。

防水のテレビを日本から取り寄せ、バスタブに浸かる時はテレビをみる。

んでシャワーの時は音楽を聴きながらシャワーを浴びてるんだそうです。

なんせ今までこのオリーブを置いているスペース、

ほんの90センチ四方の狭いシャワールームだったから

体の大きな夫や長男には少し窮屈だったようです。

このお家を建てて15年もの間、この小さなスペースしか使っていなかったことになる。

勿体無い。

今回のリノベーション、

タイルを全部剥がして、シャワーの位置を動かし、バスタブもトイレも洗面台も全取っ替え。

費用は大体1万5千ドルくらいかかりました。

人件費や物の値段がとっても高いシドニーではこの値段は安い方なんだそうです。

バスタブ、洗面台は自分たちで安いところを探して購入。

壁のタイルは1㎡10ドル弱、床は1㎡20ドルと、どちらも安いタイルです。

それでもタイル職人のおじさんやペンキ塗りのおじさんが

安いタイルでもこんなに良くなるもんなんだなーと驚いてましたよ。

シャワーヘッドやバスタブのタップなどはビルダーさんのお薦めのお店で買いました。

恐らくキックバックなんかがあるんでしょうね。

1500ドル以上とかなりの予算オーバーになってしまいました。

イーベイなどで探せば半分以下の値段で買えるのだけど、

これはお付き合いで仕方なく。

洗面台はこんな感じです。

壁に取り付けるタイプの洗面台なんですが、かなりの重さなのでちょっと心配で

IKEAで脚を6本買って取り付けました。

実はもう1つのバスルームもシャワーのタイルが浮いてきてるのだけど、

今は誰も使っていないとこなのでとりあえずタイルが落ちてくるまで放置です。

今回はビルダーさんの助手のようにくっついて回って、んで色々教えてもらったのでね、

もしかしたら自分でできるんじゃないかなーと思ったりしてます。


  • 執筆者の写真: mami
    mami
  • 2017年6月1日

今朝、棚を取り付けてバスルームが完成しました。

洗濯もお掃除もお散歩もぜーんぶ済ませて、

窓から見える青空を見上げながらバスタブにつかりましたよ。

体の芯から温まる。

お風呂、いいね。


  • 執筆者の写真: mami
    mami
  • 2017年5月31日

リノベーションも今日のタッチアップのペイントが終われば完了だそうです。

全部終わったら棚をつけます。

フローティングシェルフです。

これにステインを塗ってあとは取り付けるだけなのですが、

ステインの色をどうするか悩んでます。

棚はハードウッドのPolywood。

片面は赤みの強い木肌で、もう片面は黄色っぽい木肌。

まずどっちの面を使うかで悩み、んでどのステインを塗るかあれこれ考え中。

私が木枠を釘で打ち付けていたら、

ビルダーさんから「スクリューを使った方がいい」と言われた。

スクリューを使うと色々面倒なので釘を使ってると説明したらさ、

こんな物をくれましたよ。

これは、ネジ穴を開けるのと同時に

スクリューの頭を隠す隠し穴ができちゃうという優れもの。

新しのを買ったからもうこれはいらないんだそう。

めちゃくちゃうれしい!

こんなものがあるなんて知らないからさ、

今まで電動ドリルにまず細〜いのを取り付けてスクリューの穴をあけるでしょ。

そのあとに太いのに取り替えてからスクリューの頭隠しのための穴を開けなきゃいけなかったのですよ。

いちいち、電動ドリルの先をかえるのが本当に面倒だったから

もう1つ電動ドリルを買うかーなんて言ってたくらい。

それがこれ1つで同時にできるなんて!

スクリューでとめたあとにパテを使って分からないようにするんだと。

「何事も面倒くさがらずに丁寧にやらないと」と。

あー、それが私に欠けてる部分なのです。


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