- mami
- 2020年8月3日
20度くらいの暖かい日が続いているシドニーです。
エンはお家にいると、ものすごく退屈そうなんでね、
週末はまたBayview に。

んで、今日はホームブッシュにある Bicentannial Parkに。

池に浮かんでいる鳥ちゃんたちを眺めてるとこ。

陽が落ちるちょっと前の夕暮れ散歩、とても気持ちよかった。
近所散歩は頑なに歩かないのに、スタスタ歩いてましたよ。
人間も犬も気分転換は必要。
- mami
- 2020年7月31日
だったので、夕方からベイビューに行ってきました。
夕方のベイビューは潮が満ちてていて
いつも向こうまで続いている砂の道がほぼなくなってました。

エンは "プール"と"泳ぐ?"と"食べる?" で元気になる。
この日もとても楽しそうに遊んでました。
でも悲しいかな日に日に弱ってきています。
夫は「余命をすぎた日からの毎日はエンからのギフトや」と言う。
迎えられないと思っていた9歳のお誕生日をお祝いし、
またいつか一緒に歩きたいと思っていた Anna Bay のビーチも歩けた。
毎回、これが最後かもと思いながらベイビューで何度も泳いで、
そして私のお誕生日も一緒に過ごすことができた。
ギフトなことは十分わかっているんですけどね、
エンがいなくなる日のことを考えるとただただ悲しいんです。
エンの体調次第で泣いたり、笑ったり、そして時々夫に怒る。
完全に八つ当たりのようなもんですけどね、
それでも3人がいつも全力でケアしてくれるんです。
そして長男、次男が私なんかよりもずっと大人なことに気づく。
家族っていいです。本当にありがたい。
3人でプレゼントしてくれた新しい Macbook。

昨日は嬉し泣き。
- mami
- 2020年7月21日
今日も暖かくて青空が綺麗だったので
エンとマリーを連れてBay View に行ってきましたよ。
エンちゃんは今日もひたすら浅瀬で何かを探し続ける。

一体何を探しているんでしょうねぇ?
ずっと尻尾をフリフリして随分楽しそうです。
マリーはあっち行ったりこっち来たりと自由気ままに楽しんでました。

車椅子のワンちゃんというのはすごく珍しいからよく声をかけられる。
今日は同じくラブラドールの飼い主さんから声をかけられた。
そのラブちゃんも骨肉腫で近々断脚手術をしないといけないらしい。
で、残される足もあまりよくないから断脚後は歩けなくなるかもしれないと。
獣医さんは歩けなくなった場合のことは何も言ってくれなかったらしいけど、
今日エンが車椅子で楽しそうに遊んでいるのをみて、
彼はとっても楽しそうだわ !
Wonderful !!! だって。
車椅子の写真を撮っていましたよ。
こっちは歩けなくなったワンちゃんは、安楽死をさせる場合が多いらしい。
確かに、歩けなくなった犬はかわいそう。
でも車椅子があることで、エンは楽しい毎日を過ごしています。
もし痛みをちゃんとコントロールできていて、
ただ歩けないだけの状態なら、
安楽死以外に車椅子という選択肢があることを知ってほしい。