今回初めて黒い毛のワンちゃんとの生活。
全部真っ黒だから
夜に見るとどこが頭でどこがお尻なのか分からないし、
目を開けているのか閉じているのかも全く分からない。
この間は夜中のトイレでお庭に出したあと、
なかなか戻って来ないなーと思って名前を呼んだら、
すでに足元に居たもんだから、
びっくりして悲鳴をあげてしまいましたよ。
ネロはソファーの下とか狭くて薄暗いところで寝るのが好きなので
あれ?どこいった?と探してまわることも多々あり。
そして写真に撮るのが難しい!
ネロを撮るときは十分に光がないと全部影のようになってしまう。
んで夏はきっと人一倍?犬1倍暑い?
レンレンもかなりの暑がりだけど、
ネロの方が熱がこもりやすい気がする。
なので暑さ対策で小さなプールを出しています。
レンとネロ、まめに入っては涼んでますよ。
ネロが来るまでは白い毛だけだったので
白い服を着れば服についた毛が目立たなかったけど、
今は白っぽい服を着ればネロの毛、
黒っぽい服を着ればマリーとレンの毛なので
逃げ場がなくなってしまいましたよ。
随分前に、車を修理に出して取りに行ったとき、
何の種類の犬を飼っているの?と聞かれたので
ラブラドールと答えたら、
「その犬種だけは絶対に飼わないようにするよ」と言われました。
修理ついでに車の中をきれいに掃除してくれたのですが、
業務用の強力な掃除機をかけても全然毛が取れなくて
ものすごく大変だったらしい。
確かにマリーの毛と違って
ラブラドールの毛はカーペットなどに突き刺さっているから
非常に取れにくい。
毛が短いから大丈夫だろうと思って飼う人もいて
実際にすごい量の毛が抜けるし取れにくいからびっくりするらしい。
なので最初にブリーダーさんに会いに行った時も
まず、「ものすごく毛が抜ける犬種だけど大丈夫か?」と聞かれました。
それでもやっぱりラブラドールが好き。
長男の部屋に次男がいて、
しかも長男のベッドに次男が腰をかけていた。
この二人は仲がよろしくないので部屋に一緒にいること事態が珍しいし、
次男が長男のベッドに腰掛けているのを許しているのはもっと珍しい。
部屋のドアが開いていたので会話が聞こえた。
長男の彼女さんと3人でオンラインチャットをしていたようで、
次男の将来のことを考えてあれこれ提案してくれていたようです。
ほんとにありがたいことです。
長男が将来の目標を見つけて頑張れてこれたのも
彼女と彼女のご両親のお陰といっても過言ではなく、
その上、次男のことまでいつも気にかけてくれて、
ほんとにありがたい。
次男は、大学を卒業したら何をするのか、
将来何をやりたいのか、全く決まっていない。
そして大学が夏休みに入った途端、
夜通しSNS で何やら発信し、私たちが起きる朝7時ごろに寝て、
起きてくるのは夕方になってから。
昼夜逆転生活をおくっています。
そんな次男に対して、
夫は「こんなんで将来どうする」と言う。
そして彼に対して何も言わない私に、次男に甘すぎると。
別に甘やかしているわけではなくて、
長男のときもそうだったけど、
自分が何がやりたいのか、
何をやるべきなのか、それを自分で見つけない限りは
親がうるさく言ってもどうしようもなくないですか?
「将来、どうするんだ?」と聞いたところで将来やりたいことが見つかる?
次男は、今やっているSNS発信で将来的に
食べていけるようになればそれが自分のやりたいことだと言ってます。
なので大学が夏休みの3ヶ月間は、これに集中して
どれだけ自分が稼げるのか試してみたいのだそうだ。
もし3ヶ月後、ダメだと思ったら
そのときはまた自分がやりたいことを見つけると。
夫や長男は、次男のように楽して稼ぐというスタイルが
本当に嫌なようで、そんなんで将来どうするんだと心配する。
でも私からしたら楽して稼げるならそれが一番いいやん と思う。
しないでいい苦労はしなくていい。
人生1度きりなんだから、
今は自分のやりたいことを見つけることに専念すればいいんですよ。
やっぱり私は甘いんですかね。
さて、昨日は車に乗って大きな公園までお散歩に行ったのですが、
マリーさん、近所散歩だけでなく、公園もいやだって。
頑なに歩くことを拒否するので
しゃーないな とそこからベイビューに移動しました。
ベイビューではリードを外すや否やビーチまで走っていく。
レンやネロが一緒だからほんの10分ほどしかいれないけど、
それでもマリーだけで来るよりもレンと一緒がいいようです。
ネロはまだワクチンが終わってないからビーチでは抱っこ。
乾いたコンクリートの上だったら歩いてもいいようなので
車までの帰り道、リードウォークの練習をした。
必死についていく姿がかわいいったらありゃしない。
それにしても、マリーの「ビーチ以外は歩きません」というのは困ってます。
毎日ベイビューに連れて行けるわけではないのでね。
年をとると人間もワンちゃんも頑固になるものなんでしょうかね。
テニスプレーヤーのジョコビッチが
全豪オープンのためにやってきたけど、
入国を拒否されてしまい、賛否両論で揉めてます。
このコロナ禍で国境を封鎖していたオーストラリアは、
オージーでさえも帰国できずにいたから、
そりゃ、「なんでお前は許されるんだよ」 となりますよね。
でもオーストラリア側の誰かが
ジョコビッチ参加の許可を出しているはずですよね?
それとも「俺様はランキング1位だから」と、
なんの申請もせずに勝手に参加できるものなんでしょうかね?
ルールは全員守るべきなんでしょうけど、
ルール自体がshitなんでは?
世界中でワクチン接種済みもこれだけ感染しているのだから
もうワクチンパスポートの意味なくないですか?
抗体検査でいいやんって思いますけどね。
NSW州は16歳以上の摂取率はほぼ95%と非常に高いです。
集団免疫ができるという話はどこへいってしまったのか。
こんなに高い摂取率なのに感染拡大は止まらず、
ワクチンを打った人もじゃんじゃんブレークスルー感染。
マスクも必要。
ICUはほとんどが未接種者だとありますが、
ここのところの死亡者はほぼ2回接種済みの高齢者。
中には3回打った方もいました。
ICU患者の年齢、接種と未接種、基礎疾患有無の割合を知りたいですね。
特に高齢者は毎年のインフルエンザでも
たくさんの方がお亡くなりになっているので、
ICU患者の年齢層は知りたいところです。
どこかで公開しているのをご存知の方がいたら教えてください。
6日は、20代の健康な男性がコロナで亡くなりました。
2回接種済みだそうです。
その少し前はQLDの30代の健康な男性もコロナで亡くなり、
この方も2回の接種済みでした。
オミクロンが怖いんじゃなくてワクチンに問題があるのでは?
オーストラリアでは、20代の男性は今までに8名なくなっています。
3名は情報がないのでわかりませんが、
4名は基礎疾患持ち、1名が6日に亡くなった健康な2回接種済み。
一番感染者数が多いのがこの年代で、1月7日までの感染者は87,186人。
基礎疾患持ちの4名を除き、情報のない3名を
健康な男性だと仮定して計算すると
健康な20代の男性の致死率は0.0046%です。
11月18日時点のワクチンのシリアスな副反応が0.06%。
数字で見ると、健康な若い人はワクチン必要ないやん。
ICUの数が増えていると恐れる人も多いですが、
デルタがピーク時の10月15日は
感染者が2315人、ICUが310人、ICU率は13%。
オミクロンの1月6日のデータでは
感染者が45.936人、ICUが209人、ICU率は0.45%です。
ただ単にICUの数だけみると増えているので怖くなりますが、
%で見ると、オミクロンはデルタに比べて
重症化率はかなり下がっています。
それでも季節性のインフルエンザ(致死率0.01%-0.1%)よりも
致死率は高いし、分母が増えると入院患者、重症者の数も増えるので
医療負担を考えるとこれ以上増えるのはよくない。
引き続き感染には気をつけたいと思います。
たださ、何が何でもワクチン一択、
子供や若い人にまでワクチン、ワクチンって、
ほんとに気持ち悪い。