いつもぶつけられてばかりの次男ですが、
今回はぶつけてしまったらしい。
ちょこんと当たっただけなので
次男の車も相手の車も
よくみないと分からないくらいのスクラッチだから
相手の方は、「会社の車だから聞いてみないと分からないけど、
でもこのくらいのキズなら多分何もしなくて大丈夫だと思う」と
言ってくれ、もし修理が必要なら、
そのときは修理代をキャッシュで払って
示談ですませるつもりでお互いの連絡先を交換して別れたそう。
で、3日後、事故の相手ではなく、会社の人から連絡があり、
修理代2000ドルを請求されたらしい。
1年半くらい前、
レクサスの2箇所の小さな凹みとキズの修理&塗装を
レクサスでやってもらうと1箇所1000ドルと言われましたが、
AAMIに紹介してもらったおすすめの修理屋さんにもっていったら
2箇所を400ドルでパーフェクトにきれいにしてくれました。
今はなんでもお値段高騰でほんとにこのお値段するのかもしれないけどさ、
ツバつけて拭いたら消えるんじゃないの?くらいのキズ、
なんなら私がポリッシュしてきれいに元通りにできる範囲内でもあるものに
2000ドルはお高いなぁと。
次男、500ドルくらいだったらキャッシュで支払うつもりだったけど、
そんな金額、次男が支払うわけがなく、
「じゃあ保険を使うよ」と言ったら
相手の方、「もっと安いところがあるかもしれないからそこからも見積もりを取ってみる」だって。また明日電話くれるらしい。
次男は25歳以下なので保険の免責が1200ドルと高い。
それでもこんなやつには意地でもキャッシュを渡してなるものか! と
思うわけです。
例え500ドル以下の見積もりを持ってきたとしても「保険を使う」と言えと
次男に伝えましたよ。
示談のあとでまた何か言われても困るもんね。
さぁ、一体いくらの金額を出してくるんでしょうね。
いつの間にか定着したブラックフライデーセール。
そんな戦略にのせられるもんか!と思いつつ、
あれこれ買ってしまいましたよ。
今日は、セールで半額になっていたエアフライヤーを買いました。
エアフライヤー、持っているんですけどね。
中がテフロンなのがいやなんです。
フライパンなどは、テフロンがいやで鉄のフライパンにしているのに
毎日何度も使うエアフライヤーがテフロンなのはどうかと。
で、キッチンのこの棚におけるコンパクトなサイズで、
ステンレスのエアフライヤーを探していたわけです。
クイジナートのこれがサイズ的にも見た目もかわいくてどんぴしゃで、
これがとっても欲しいんですけど、
でもこれはオーストラリアでは売ってなくて、
取り寄せたとしても、電圧が違うので変圧器が必要らしい。
すごく残念。
これより若干大きいけど、棚に置けてステンレスのやつが
Myerで半額セールで99ドルだったのでポチッとしましたよ。
Kalorik とかいう全然聞いたことないブランドだけど、
調べたらベルギーの会社だって。Made in China ですけどね。
中のトレイもステンレスなのかしらね?
きっとステンレスだわよね?
磁石がくっつけばステンレスってことよね?
届いたら確認してみます。
エアフライヤーって、ちょっとしたものを焼く時に
手軽に早く焼けてほんとに便利なんです。
ソーセージなんてフライパンで焼くと結構時間かかるけど、
フライヤーで焼くと数分でふっくらと美味しく焼けます。
カリフラワーもオリーブオイルをシュッとかけて
お塩ふって170度で10分ほど焼くとほんとに美味しく焼き上がる。
エアフライヤーをまだお持ちでない方、
ぜひこのセール期間中に買ってみて。
おまけ
昨日の朝のビーチ散歩です。
この時期は窓を全部開けっぱなしにしているので
ハエがバンバン入ってくる。
母と夫が使っているハエ叩きはこんなやつです。
こういう色の組み合わせの物を見る度に「なんで黒一色とかにしないの?」
とか思っちゃいますね。
だってコスト的には同じなんだし。
でもきっとこういう色の組み合わせがいいと思う人もいるんでしょうね。
探したら一色のハエ叩きありました。
これはUSBでチャージできてしかも夫が使っているのよりもパワーもある。
普通のハエ叩きでハエをたたくとべちゃっとつぶれるでしょ。
その後始末がすごくいやなわけだけど、
これはハエを感電させて殺すからつぶれないのです。
でもちょっと香ばしい匂いがします。
そして小さいハエならこげて姿がなくなってしまうこともありますが、
大抵はラケットにそのままくっついているので
外でトントンして落として終わり。
ハエがはいってくるたびにテニスを練習するかのようにハエを打ってますよ。
ハエがべちゃっと潰れていやな思いをしている方、この電気ハエ叩きおすすめです。