昨日の夕飯、ピーマンの肉詰めが食べたいと言っていた夫が
ハラペーニョを買ってきた。
メインは酢豚だったので
まずは普通のピーマンを切り、中のタネを取り出し、
続いて肉詰め用のハラペーニョも切ってタネを取り出しました。
で、そこからが大変なことに。
指先がピリピリ痛くて熱いのです。
カプサイシンです。
時間が経つにつれてどんどん痛みが強くなります。
石鹸で洗ったり、油で洗ったり、牛乳で洗ってみたけど、
全く効果なし。
痛くて熱くてどうにかして!って感じ。
アルコールをかけて、コーヒーのカスでゴシゴシこすったら
少し痛みが和らぎました。
でも痛みのあるうちはシャワーなど浴びない方がいいんだそうですよ。
温めると痛みが増すんだって。
昨日はコンタクトレンズをつけていなかったのでよかったです。
もしつけていたら外すときに目を触ってしまいますからね。
よくさ、ニュースとかでポリスが犯人に
カプサイシンスプレーをかけているのを見るけど、
これが顔全体にかけられたら と思うと想像しただけで恐ろしい。
耐え難い痛みに苦しむことになるんでしょうね。
悪いことはしちゃいけません。
今朝は痛みもすっかりなくなっていましたが、
指をペロンとするとまだ少し辛いです。
で、コンタクトレンズを入れたら目がちょっと痛かったです。
恐るべし、カプサイシン。
皆様もハラペーニョを素手で捌かないように気をつけてくださいね。
さて、介護のお話。
毎日何かしらいろんな人がやってきます。
とてもありがたいことなんですけどね、
それぞれが何かしらのちょっとした課題を渡してきます。
「これを10分程度でいいからやってあげた方がいい」 とか、
「こういうことをやってあげて」 とか、
人がやってくるたびにぽんぽん出される10分程度の課題、
毎日のお世話に加えてこのいくつもの課題が加わると
私のための時間が細切れになるわけですよ。
「ほんの10分程度 」と気軽に言うなと思いますね。
介護する側は毎日大変なんですよ。
なのでぽんぽん出される課題はハイハイと聞き流し、
「無理してまでやりませんよ」 スタイルを貫く私です。
最後はピーちゃんのお話。
しばらくぶりに裏庭にやってきてレンレンとネロに吠えられていたので
「前庭においで」と声をかけたらちゃんと前庭に飛んできたピーちゃん。
オーツをあげながら、ピーちゃんのハゲ散らかした頭を見て
「お互いに年取ったね」なんて話しかけたのが今年の1月の終わり。
それが最後に見たピーちゃん。
それ以降ピーちゃんの姿をみていません。
いつもピーちゃん一家がたむろしているところにももうピーちゃんの姿はなく、
ピーちゃんはもういなくなってしまったのだなぁと
この雨と冷たい空気が余計に寂しい気持ちにさせる今日この頃です。
長男、仕事でシティのオフィスに出かけたときは
たまにおみやげを買ってきてくれることがある。
母がいちごのショートケーキが食べたいと言っていたので
買ってきてくれましたよ。
私が「お金払うよ」といったら 「いーの、いーの、おまけ」と言う。
「おごり」と言いたかったんでしょうね。
長男も次男も日本語がちょっと面白くてクスッとなる。
そんな可愛い面のある長男くん、
彼は会計事務所に勤めています。
てっきり、その会計事務所を守るための
サイバーセキュリティー職だと思っていたけど、
セキュリティコンサルタントとして他社をみているんだそうです。
今回特別チームに抜擢されたそうで、
私からみると、勉強、勉強の毎日で大変そうですが、
頑張ったことをちゃんと評価してくれる上司、
そして一緒に頑張れる同僚たち、
とても良い環境に恵まれていて、忙しいながらも本人は楽しそうです。
彼は自分に合った仕事と職場を見つけたんでしょうね。
夫も私も「努力」というのが苦手な人なんでね、
そういうところ本当にえらいなぁと思うわけです。
体にだけは気をつけて欲しいので
毎日野菜多めの食事でサポートする母です。
ネロの首輪が届きました。
3月の初めにオーダ−して今日無事に届きました。
もし届かなくてもしゃーないかと思っていました。
ちゃんと届けてくれてありがとうございます。
今年の5月にペロシ米下院議長がウクライナを訪問した。
この写真をみて、
ナンシーさん、戦地に青いヒールなんか履いて行っちゃうわけ?と思いましたね。
戦争なんて、エリートたちにとってはゲーム感覚なんでしょうね。
いつも莫大な被害を被るのは一般市民なわけです。
エンが長年使っていたオレンジの革の首輪がとっても丁寧な作りで
色も長持ちしてほんとによかったからね、ネロの首輪をオーダーしました。
ウクライナに住んでいるどなたかが丁寧に作ってくれた首輪です。