ネロの首輪が届きました。
3月の初めにオーダ−して今日無事に届きました。
もし届かなくてもしゃーないかと思っていました。
ちゃんと届けてくれてありがとうございます。
今年の5月にペロシ米下院議長がウクライナを訪問した。
この写真をみて、
ナンシーさん、戦地に青いヒールなんか履いて行っちゃうわけ?と思いましたね。
戦争なんて、エリートたちにとってはゲーム感覚なんでしょうね。
いつも莫大な被害を被るのは一般市民なわけです。
エンが長年使っていたオレンジの革の首輪がとっても丁寧な作りで
色も長持ちしてほんとによかったからね、ネロの首輪をオーダーしました。
ウクライナに住んでいるどなたかが丁寧に作ってくれた首輪です。
退屈そうなのでおやつキャッチやってみた。
レンレン、ネロ、ヘタにもほどがあるやろ。
お庭にトイレに出すたびに
レンとネロは土砂降りの雨でも気にすることなく
全力で追いかけっこしてますよ。
足はどろどろで体はずぶ濡れ。
この子たちは毛がぬれて気持ち悪いとかないんかな。
この間1歳のお誕生日を迎えたレンレン。
インスタで兄妹の子はケーキなんかで
ちゃんとお祝いをされているのをみてしまったら、
あー、レンレン、ごめんよと大変申し訳ない気持ちになりましたが、
でもレンレンはケーキよりもステーキの方がよかったんじゃないかと
そう思うことにしましたよ。
さて、今日はナースさんが母の尿のカテーテルを交換しに来てくれました。
1週間に1度、フラッシュという管の消毒、
4週間に1度、管の交換だそうです。
熱やら血圧やら血中酸素濃度やらチェックしてくれて
手厚いサポートだなと思います。
先週は日本人の整体の方が来てくれて
取れる体制が限られている中でマッサージしてくれました。
入院中、ほとんど寝たきりだったから
上半身も動かせる範囲が狭かったけど、
90分やってもらっただけで、びっくりするほど体がやわらかくなった。
そして、膝を立てることなんてできなかったのに
右足だけだけど、膝を立てられるようになっていて
これはほんとに驚きましたね。
ドクターからは、半年経っても変化がないということは、
歩くのはもう難しいと言われてますが、
人間の自己回復能力ってのは計り知れないんじゃないかと
思う今日このごろです。
整体の翌日と翌々日は微熱が出てぼーっとしていて
ちょっと会話がちぐはぐだったのでね、
本人はマッサージの好転反応だというけど、
もしかしたら認知症の始まり?と疑いましたが、
今日は 「あれして、これして」 といつも通りに戻ってました。
まだボケてはないようです。
こっちで暮らすのか、
日本で有料老人ホームに入るのか、
もうしばらくこちらで介護しながら2人で考えたいと思います。
でもさ、もうちょっと痩せてくれよとは思いますね。
家に帰ってきて確実に2キロは太ってますよ。