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執筆者の写真mami

マリーとレンのご飯

レンのご飯はロイヤルカナンのラブラドールの子犬用。

ブリーダーさんがあげていたものなので、しばらくはこれです。


朝ごはんは、ロイヤルカナンと一緒にローズヒップパウダー、

グリークヨーグルト、ニュージーランドグリーンマッスルのサプリを

一緒にあげるようにと、ブリーダーさんに言われています。

1 ZIWI 

  ニュージーランド産の高品質ドライフード

  これはマリー用。お野菜やチキンネックなどと一緒にあげています。

  Zinc Selenium,Calcium,Cobalt,Copper,Manganese,Phosphorus,Iodine and B12

  これもマリー用。  

  手作りご飯はどうしてもミネラル不足になりがちなのでこれを1日2滴。

  (生後6ヶ月以上)

肘、膝、ヒップなど関節の病気予防や、軽い関節炎の痛みの緩和用。

  マリー&レン用。朝、ティースプーン軽く一杯をご飯と混ぜてあげる。

  ローズヒップの栄養素は熱に弱いので常温のご飯に混ぜます。

  これも肘、膝、ヒップなどの病気予防と軽い症状の緩和用。

  レン用。カプセルから中身を取り出して朝ごはんと混ぜてます。

5 グリークヨーグルト

  腸にいいのかな?

  テーブルスプーン1杯ずつ朝ごはんに混ぜてマリーとレンにあげてます。


我が家のモーニングルーティン

ブリーダーさんからのメールには食べ物以外にも、

床すべり対策、なるべく階段のないように、

そしてきちんと骨格が成長するまでの1年間は長時間のお散歩、

ビーチなどの砂浜の長時間散歩禁止など、たくさんの注意事項がある。


去勢も完全に骨が成長するまでやってはいけないそうだ。

犬種によって去勢時期が違っていて、

ラブラドールのオスは1歳になるまで去勢をしないようにと言われています。


どんなに優秀な親犬同士からでも、

ある程度の割合で劣勢遺伝を持った子犬が生まれるらしい。

調べたら確か2割の割合だったと思う。

どちらか、または両方の親犬が肘やヒップのスコアが悪いと

その割合はもっと大きくなる。

でもそれらを発症しないように子犬のときからきちんと気をつけてあげれば

ある程度は防ぐことができるんだそうです。


こういう情報はバックヤードブリーダーからだと得られにくい。


ローズヒップパウダーもグリークヨーグルトも

ニュージーランドグリーンマッスルのサプリも

エンが病気になってからあげだした。

もしエンが子犬のときからこれらをあげていたら、

もし去勢を半年でなく1年経ってからしていたら、

もし今ある情報をあの時知っていたら、

もしかしたらエンは骨肉腫なんてならなかったんじゃないかなと悔やまれる。

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mami  Sydney, Australia

​これまでのブログはこちらです。

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