ネロ、お出かけ

昨日の午後、次男がネロだけを連れてマンリーまで遊びに行きました。

彼はネロを僕のバディだと言ってかわいがっていますからね。

お世話はほとんどしていませんけど。

そんなバディのネロを連れて、

ワンちゃんオッケーのレストランで食事をするんだそうです。

ネロは割とリードウォークもできるし、人にも飛びつかないし、

車の中でもおとなしい良い子ちゃん。

次男もそれを信じてネロを連れて行ったわけですが、

まー、悪い子ちゃんだったらしい。

全然リードウォークなんてできないし、

ワンちゃんを見かけたら飛びつき回っていたそうです。

それでも、通りすがりの人たちからたくさん声をかけられ、

たくさんの人になでてもらって、

たくさんのワンちゃんに遊んでもらい、

レストランで食事をするときには疲れて椅子の下でぐっすり寝ていたそうです。

レストランを出るとき、全然起きないので車まで抱っこしたらしい。

体重２０キロ超えてますがまだまだパピーです。

楽しい時間を過ごしていた次男とネロだけど、

家で帰りを待っている私は「ネロだいじょうぶかな」と心配になる。

そしてネロがいないとさみしい。

私以上に心配していた夫、ネロが帰ってくるやいなや

見ていた映画を中断してネロにハグしていましたよ。

どんだけ過保護。

ネロはちょっと臆病で、

マリーやレンがいないと不安で歩かないかもという心配がありましたが、

そんなことなくてよかったです。

次はレンレンを連れて行ってあげてーとお願いしたら、

レンレンは僕にはちょっと無理です と断られました。

まあね、私たちだって

レンレンを連れてレストランで食事をする勇気はまだない。

エンもカフェデビューをしたのが５歳を過ぎてからだったから

私たちの犬連れカフェでの食事はまだまだ先になりそうです。