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執筆者の写真mami

チェックアップ

昨日の朝、イアンのところで

レンレンの最終チェックアップをしてもらいました。


心音も問題なく、大きな声で吠えることもできているので

お散歩を少しずつ始めていいらしい。


SASHから送られてきたカルテをみたイアン、

もしあのとき自分のところに連れてきていたらレンは助からなかったと。

すぐにSASHで適切な処置がされたから今レンがいると。


あの時、イアンが留守電でよかったし、

あの時、夫が家にいなくて本当によかった。

だって尻尾をふって歩いているレンを見たら夫は間違いなく家で様子見していたから。


次男の言うように最悪の事態の中で

全てのタイミングと判断が上手くつながってレンレンが助かったのだなと改めて思う。


レンがいない間、我が家は静まりかえっていました。

ただただ静かに静かにドクターからの電話を待つ。

マリーもネロもうんともすんとも言わないから、

いることすら忘れてしまうほど静かな静かな毎日でした。

レンが帰ってきた日、我が家はパッと明るくなった。

マリーもネロも元気になり、ネロのいたずらも再開する。


レンレンはいつの間にか我が家の中心、太陽のような存在になってました。


レンが生死をさまよっている時、エンの命日で、

「レンがそっちに行きそうになったら追い返して」とずっとお願いしていました。

エンもレンレンを守ってくれたのかもしれません。

しばらくは過保護になるのも仕方がない。


今回の首輪がからまって首がしまるという事故、割と多いらしく、

力が加わるとカチッと簡単に外れる首輪があるそうです。

Break Away Collar で検索するとたくさん出てきます。


特に若いワンちゃんを多頭飼いしているところは

こういった首輪を使った方が安心ですね。


昨日テニスに参加したら、

公園にいつもワンちゃんと遊びにきている男の人が一人でぽつりと座っていました。

私たちのテニスグループもワンちゃんを連れてきているので

その方のワンちゃんと仲良しです。


いつも一緒にいた小さな黒いワンちゃん、先週突然亡くなったと言う。


先々週のテニスのとき、彼の後ろをついて公園に来ていて

そんな兆候なんて全くなかったから本当に突然のことで驚きました。


死は、いつも紙一重で隣り合わせなのかもしれません。


悔いのないように。

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mami  Sydney, Australia

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