アイロンがけ

夫が在宅勤務になってから２年間、

シャツにアイロンがけをすることもなく

朝晩駅までの送り迎えもなく、

随分と楽ちん生活を送ってきましたが、

最近は週に１、２回くらいシティに出かけるようになり、

プラス、長男もオフィス勤務のときは駅まで送るし

帰りも駅まで迎えに行ってあげる優しい母です。

久しぶりのシャツのアイロンがけ、めんどくさい と思いつつ、

ついでに長男の分もかけてあげようと

「あんたカッター着るなら出しといてよ」と言ったらさ、

言葉が通じませんでしたよ。

「カッター、カッターシャツよ、アイロンしてほしかったら

出しといてよって言ってんの」でようやく意味が通じた。

まあね、いきなり「カッター」って言われても意味不明だわね。

夫も私も長年カッターシャツと言ってますが、

でもなんでカッターシャツっていうんでしょうね。

で、今でもカッターシャツという人いるんでしょうかね。

夫と　思いっきり昭和だねぇ と笑った。

さて、昨日西日本シティ銀行への送金ができなかった件を書きました。

母が銀行さんと電話で直接話したのですが、母自体もよくわかってないし

私たちも母から聞いた説明ではよく分からなかったので、

夫が直接電話してダメな理由を聞きました。

今回の送金はこっちの銀行からWiseの口座にお金を振り込み

それが Wiseの日本の支店に送られ、

Wiseの日本の支店から西日本シティ銀行に送金されます。

なので国内送金扱いになるはずなんですけどね。

まずマイナンバーが登録されていないことが１つ、

そして送金理由。

日本での諸々の支払いに充てる資金でしたが、

銀行側の判断でこの理由ではダメだということ。

その判断のガイドラインを聞いたところ、その時その時によるそうな。

電話でお話しした方もあまり詳しくないようで、

あたふた、しどろもどろで何だかかわいそうになりましたよ。

ここの銀行への送金は諦めて、

まずはこっちのCITI銀行で為替口座を作り、

こんな円安のときに日本円にしておこうと思います。

で、日本に帰ったときに大きな銀行で口座を作れば

為替を気にすることなく少しの手数料だけで

日本円が手に入るというわけです。

海外送金、いちいちめんどくさいね。

もうね、世界共通の仮想通貨でいいやんとか思う今日この頃。