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執筆者の写真mami

暑い


いつもは朝9時前後にエンたちのお散歩に行くのだけど、

もうこの時期はエンとマリーには暑すぎて歩けないのでね、

日中はプールで遊ばせて、夕方日が落ちてからお散歩してますよ。

テニスボールを咥えながら、プールに落ちてきた葉っぱを回収中。

プール掃除をしてくれるお利口さんなのです。

話は変わって、

今年の1月にマックのパーキングに車を停めていた時に突然ぶつけられた次男くん。

相手は次男くんと同じくらいの若い男の子で、

事故当時は「本当にごめんなさい」と謝っていたそうです。

エンジンを停めて車の中にいたのでね、一方的にぶつかってきた相手が100%悪い。

こちら側に非は全くないので免責を払うこともなくすぐに修理してもらったのです。

ところが、最近になって相手が、

「自分は悪くない。十分確認して車を発進させたのに、

相手の車が結構な速さでパーキングしてきたからぶつかった」と言い張っているらしい。

次男の保険会社から

お互いの主張が食い違っているので、もう一度事故当時の詳細を教えてくれと連絡があった。

んで、相手側が主張している事故の詳細を図入りでもらった。

どれどれ。

次男くん、パーキングにエンジンを切って停めていたのに

結構なスピードでパーキングしてきたことになっている。

次男の車にもカメラをつけているのだけど、エンジンを切っているときは作動しないのでね、

この事故のときの証拠がないのです。

証拠がない以上、これは五分五分になっちゃうかもな、と夫となんだかモヤモヤした気持ちでいたところに次男が大学から帰ってきた。

「あんたマックの事故の相手があんたが悪いって言ってきてるよ」と伝えて

状況説明の図を見せたら

「相手の車のダメージしたところが反対だよ」と次男くん。

相手の車のダメージした場所は運転席側なのに、

図では助手席側がダメージしたことになってる。

そして「僕、写真も撮ってるし動画もあるよ」と。

ちゃんと写真を撮っていたのはえらいけど、

次男よ、そういうのは事故当時に保険会社に提供するもんだよ。

事故の瞬間の動画ではないけど

事故の後にスマホで相手の車のダメージ、自分の車のダメージを

動画と写真で撮ったらしい。

なので動画と写真を保険会社に送った。

その後何も言ってこないけど、

相手の保険会社は車の修理をしてるんだし、

ダメージした箇所が正反対なこの時点で、

相手の保険会社もうちの保険会社も疑問に思わないもんなのかしらね?

安い保険会社は全然よくない。

その点AAMIは事故後の対応が本当にいいのですよ。

私の事故で、相手が非を認めないから2年ほど裁判で争っていたらしいけど、

修理はすぐにしてくれたし、私は何にもしなくてよかった。

争っていることすら知らなかったくらいだもん。

なので次男の保険もAAMIに替えましたよ。

一番悪いのは平気で嘘をつく人たちなんですけどね。

こういう人たちって何も罰せられないのかしらね。


mami  Sydney, Australia

​これまでのブログはこちらです。

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