年を取るということ
只今、週1でお仕事しています。
お友達がお休みしている間だけの期間限定。
先日引き継ぎをしたのだけど、
字が、字が、小さすぎて全然読めない!!!
目を凝らしても、涙をためてみても、
とにかく字が見えない。
これじゃあ仕事にならないので
もっと大きな字でプリントし直すしかないのかなーと思っていたのです。
んで家に帰って母に
「字が小さすぎて全然読めないんだよね」と愚痴ったら、
「あんた老眼鏡かけたら?」と言われ、
そこで初めて自分の老眼が進んでることに気づきましたよ。
老眼なんだな。私。
随分前にダイソーで買った老眼鏡を探し出し、早速かけてみた。
すごく良く見える!
こんなに字がはっきりと読めるなんて!と
高校生の時に初めてコンタクトレンズをした時の感動再び!ですよ。
普段の生活で小さな字を読むことなんてないからさ、
老眼が進んでることに気付かなかったわけです。
今日も老眼鏡をかけてお仕事してきました。
見た感じが『いかにも』な老眼鏡なんでね、おばあちゃんになった気分ですよ。
年を取ると、いろんな制限が出てくるもんですね。