ちょっと寒くなると甘いものが食べたくなる。
昨日はお友達に教わった生チョコを作った。
前に1度作って美味しすぎて食べ過ぎちゃったのでしばらく封印していたけど、
何か甘いものをちょこっとだけ食べたいなーって時にぴったりなのです。
グランマルニエを効かせた大人な生チョコ。
冷蔵庫で冷やして良質のカカオパウダーをふりかけて出来上がり。
食後のコーヒーとも合うし、ワインとも合う。
寒い時期にぴったりの1口デザート。
1日2個まで!と決めておかないと大変なことになる超危険物です。
そして今朝は長男リクエストのチーズケーキを焼いた。
いかん、いかん。食べてばっかりやん。
寒くなったシドニーです。
なので薪ストーブつけました。
昨日の夜からの残り火に今朝1本足して炎を育てているところ。
グーグルホームに「森の音」をお願いして鳥のさえずりをききながら
ゆらゆら揺れる炎を眺めてます。
どこか静かな山奥にホリデーにきたようです。
さて、えんちゃん、退院した日は傷口から血がポタポタ落ちていましたが、
昨日やっと止まった。
それにしてもこっちは人間も動物も退院が早すぎる。
次男も顎の切開手術をした翌日には退院だったし、
子供を産んでも問題がなければ2日とか3日とかで退院させられる。
今はコロナの影響で、
夫の同僚の奥様、近々赤ちゃんが生まれるのですが、
病院に入ってから24時間で退院しなければいけないらしい。
なのでギリギリに病院へ来てと言われているらしい。
お家で過ごすのが一番リラックスできるのは確かなんでしょうけど、
看護する方は結構怖いものがある。
エンちゃん、水曜日に手術して木曜日の朝にもう退院。
足1本切ってるんですよ! 大丈夫なん?と不安でしたよ。
お迎えに行ったらさ、
エリザベスカラーはしていないし、傷口はむき出しで血もポタポタ出てる。
イアンは、「朝晩、抗生物質飲ませてたら大丈夫、心配しなくていいよ。」と。
日本でワンちゃんが同じ手術をした方のブログと比べると
まーワイルドなこと。
それでもエリザベスカラーだけはやった方がいいんじゃないかと家にあるもので作ってみた。
ふわふわ毛布とゴム紐。
すごく重そうにみえるけど、見た目ほど重くないです。むしろ軽いです。
傷口を気にしだした時だけつけてます。
傷口をペロンしたのを長男に見つかって叱られて取り付けられてましたよ。
ちょっと不満気だけど、長男のことが怖いので私に「何とかして」と目で訴えてるとこ。
本当にかわいい。